国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

国際結婚 こんなところまで来てしまった・・・

これは、私の過去の記録(日記)です。
このことに批判は一切受ける気がないので
その点ご了承の上、お読みください。
イギリス人の夫と国際結婚 
中東で海外生活中。
何故かいつも微妙に波乱万丈をしている
2児の母です。

 

いや〜最近あるものにハマってるのですよ。。

 

それは・・・・

ゴーヤ。。。

 

何ででしょう。。

毎日食べたくて仕方ないんです。。

 

あの苦味が癖になったようで。。

スーパーでゴーヤ見ては

結構な量のゴーヤを買っております。。笑

 

好きなんですもの。。

仕方ないです。。

 

オマーンにもゴーヤが売ってるというのは

ずいぶん前から知ってたのですけどね。。

バーレーンにもあったな。。。

 

でも、なぜか気にならず

手を出さなかったんです。。

 

で・・・最近、夫が

ゴーヤ食べてみようか・・・というので

渋々買って食べたら。。。

 

苦いのなんのって。。

苦すぎて食べれなかった。。。爆

 

ゴーヤって下ごしらえが

重要なのは知ってたけども

ネットで見た情報の通りにやったのに。。。

苦味は消えず。。

ネットの情報が間違っていたというより

きっと私の手順の何かを間違えたのだろうけども。。

食べれるような苦さじゃなかった。

 

ちなみに私がやった方法は

塩揉み?のあとに水にさらして。。

っていうの。。。

 

これに失敗し・・

ゴーヤに敗北した感じが

負けず嫌いの私の心に火をつけ・・・

それからほぼ毎日、ゴーヤに挑み中。。。

 

妹の情報によると

中の種と白い部分を完全に取り除かないと

苦味は取れないという。。。

 

また

母の情報によると

茹でた後に長めに水にさらしたら苦味が取れるという。。。

 

どちらも一緒に試したら・・・

 

苦味が軽減された。。

 

そしてこれが美味しい。。

このちょっとの苦味と

食感が。。。

ううう。美味しくて止まらない。。

 

だしの素と醤油とごま油で適当に炒めるんだけども

子供達も最初は食べなかったのに

今は美味しいといいながら食べています。。

 

 

ゴーヤに勝った〜!

 

ということで

毎日食べてます。。

 

下ごしらえがかなり

面倒なんですけどね。。。笑

でも好きなので・・。

 

私は一旦食べ物にハマると

飽きるまで食べるんですよ。。

飽きたら、ぱったり食べなくなるんですけどね。。爆

 

ゴーヤって体にいいそうなので

心置き無く食べようと思ってます。。

 

 

 

で。。今日の本題。。

 

先日書いたナニーの話の続きかな。。

 

ナニーの情報は

もちろん義母からもらった。

 

実はナニー最近誕生日だったようで

義母はナニーの誕生日にイギリスに一旦戻っていたよう。

 

そこで対面を果たしたそうな。。

 

ナニーは半分ボケた状態。。

 

ナニーのボケは

実はクリスマスの時から少しあった。

 

物忘れが激しく

会話が途切れ途切れになることもあるし

途中で話してることを忘れることもある。

 

私の父もそうだった。

ボケてたのか

脳梗塞の後遺症かはわからないが

言葉がうまく出ない

話してて訳が分からなくなる

 

ナニーとほぼ同じような症状。。

 

私は、支障がない限りは

多少の物忘れは

間違った言動は正さずに

「そうだったんだね〜!」とか

肯定的に返事をするようにしていた。

 

自分が忘れたくないのに忘れてしまう状況に

自分が一番ライラしているのに

さらにそれを他人から色々言われるのは

自信もなくなるし

怒りも覚えるだろう。

 

だから、その会話で何か不都合が起こらない限りは

父の好きなように話させたり

カバーしたりして話した。

 

プライドを傷つけないように。。

 

しかし。。

義母はナニーの間違いが許せないようで

かなり真剣に怒ったり

否定してたりしていて。。

ちょっと外側で見てる私の方が

心配になる程。。。。

 

義母は多分、ナニーがボケ始めてるのを

認めたくなくて

そう言ってのだろうけども・・・。

 

どこの誰が見ても

完全に年寄りによくあるボケの症状。。。

 

何回か義母に説明したんだけども

頭でわかってても

心でわかってない感じだったかな。。。。

ナニーもボケてアグレッシブ

義母もナニーのボケにイライラして

アグレッシブで

何だかぎこちなかったのを覚えている。

 

母親が96歳で

何が起きてもおかしくないという覚悟は

多分、義母の中でまだできてなかったのだろう。。

 

そして、コロナのせいで

フランスにロックダウン状態だった義父母。。

 

ナニーはコロナにかかって

死にそうになったけども動けず。。

 

 

しかし、ナニーの底力でコロナより生還。。。

96歳で心臓病持ちなのにコロナに打ち勝った。

 

ナニーは完治して

老人ホームにお世話になっていた。

 

ナニーは大丈夫かもしれない。。

そう思っていた矢先の

義母から聞いたナニーの余命宣告。。

 

義母曰く

「医師から、血流が悪くなってきていて

色々なところに

支障をきたし始めている。

今月いっぱいが目処かもしれないって言われてる。

確かにもう、半分くらい意識もないけども

毎日楽しく歌ったりしてて

老人ホームのみんなはナニーのことを

よく褒めてくれるのよ・・

足の痛みを抑えるために

モルヒネを使ってるみたいだから

ハイなのかもね。。笑」

 

と、余命宣告受けたはすなのに

何だか噛み合わない話が。。。

 

なんか妙にポジティブなのが

不気味だった。

 

私だったら、親の余命宣告受けたら

周りが親のことをどう思うとか

気にならないし

もっと深刻になる。。

 

しかも。。。

義母はこの前までナニーが

ボケてることさえ受け入れれず

このまままだ生き続けると信じていたのに

急に「余命宣告」されて言ショックを受けてるはず・・・

なのに

そんな風には見えず

むしろ、笑い飛ばしていたことに

ものすご〜い違和感を覚えた。

 

まあ、自分の親が死ぬ・・・

そういうのを間近に感じた時

人の処理方法はそれぞれだろうけども

義母はそんなに心が強い方でもない。

 

これは、私の予想だけども

義母は変にポジティブだ。

なので、「もし、こんな悪いことが起こったら」と

考えないため

心の準備ができていない。

 

心の準備ができてない状態で

その悪いことが起こると・・

どうしていいかわからず

ちゃんと処理できないのではないか?

 

と時々思うのだ。

 

私も心はそんなに強い方じゃないから

ある程度の予想を立てながら前に進む。

心が折れないように。

そして、艱難に差し掛かった時に

対応できるように。。

頭の中である程度趣味レーションしてるのだ。

 

しかし、義母にはそれがない。

 

だから

何か悪いことが起こった時

ダイレクトに心にくるらしく

一回崩れると

総崩れ状態で・・・。

見るに耐えない状態に突入する。

 

しかも、ダイレクトに心にきてるのに

いっときは自分でもそれに気付かず・・

心は落ちてる状態なのに

それを無視して妙にポジティブになり

ある日突然、妙なタイミングで

どん底になることがあって・・・

かなり重度の精神的ダメージを食らう。

 

今回、それがこれに当てはまってるような気がして

ちょっと心配。

 

義母は

ナニーの死を受け入れて

ちゃんと泣けるだろうか・・

(泣くのは心の整理の過程)

心の準備ができてない状態で

自分の親の死を迎えることが

できるのか・・・。

 

この電話で

妙にポジティブに話す義母を見て

逆に「大丈夫だろうか・・・・」と

心配になった。。

 

この話の後

義母は近いうちに

またナニーに会いに行くと言っていた。。

 

ナニー余命がどのくらいなのかは

誰にもわからないけども

これからナニーと義母が一緒に過ごせる時間が

少しでも長く続きますように。。

 

そして、義母が苦しみませんように。。

 

 

 

 

私にはまだ悩ましいことがあるのです。。

 

タイトルの通りです。

 

ナニー

義母のお母さん

御年97才

 

性格は明るく

超〜プラス思考。

最近コロナにかかったのに

復活したツワモノでもある。

 

そんなナニーに

余命宣告が下された。

 

ナニーの近況は書いてなかったが

思わしくなかった。

 

足がもともとも悪く。。。

そのせいで血流も悪くなり

今は脳に酸素が十分行き渡ってないそうで。。

 

なので、今まで意識や記憶は飛び飛び。。

 

この調子でいくと

今月中には亡くなる可能性があるだろうという。。

 

医者曰く

眠るようになくなる可能性が高い・・・とな。。

 

つまり老衰。

 

私の好きなナニー。。。

コロナのせいで

一度も見舞いに行ってやれなかった。

 

なのに。。。

この調子だと葬式も出れない。

 

本当にイラつく。

今の状況に腹が立って仕方がない。

 

今日、ナニーの容体があまり良くないという

知らせを受け・・・

 

あまりに良くないタイミングなので

心が痛い。。。

 

ナニーが最後は義母と会えますように。。

漫画のハイキューの連載が終わって

この世の終わりのような気分です・・。

本音を言うと

こんな時だからこそ(コロナ)

もうちょっと続いて欲しかった。。

 

毎週少年ジャンプが出るのを楽しみにしてたのに。。

それが終わってしまった。。

 

10年の海外生活のほとんどを

ハイキューに支えられました。。

 

ハイキューよ、

私の引きこもり海外生活を支えてくれて

ありがとう。。

 

うううう。

 

 

さて、今日は本音をぶちまけます。。

本音=行動にはならないので

「ああ、今はそんなこと思ってんのね。。。」

程度に読んでくれたら有難いです。

 

最近、オマーンは色々ときびしくなりつつあります。。

 

公共の場でマスクをしてないと

ここは違法行為でして。。。

罰金として6000円払わせられてたのですが

効果がないと思ったようで

3万円に引き上げられました。涙

 

痛い金額ですよね。。。

3万円は。。。

 

まあ、オマーンでマスクしてない人は見かけないんですけどね。。

でも、ウォーキングしてる人とかは

時々してないですね。。

 

マスクして運動は

逆に危ないんで。。

(運動してるのに十分酸素取り込まないと酸欠で倒れるので)

しない意味はわかるんですけどね。。

マスクはお互いにして初めて効果を発揮するものですからね。。

 

ソーシャルディスタンスは

距離を保とうとしても

場所によっては

時々できなかったりするので

万が一のために全員マスク着用は必要ですよね。。

 

まあ、イギリスも

マスクするような動きになりつつあるらしいんですけど

「今頃なのね。。」って

もう失笑しかない。

 

でも、マスク着け慣れない人がマスクすると

着用の仕方がちょっとおかしい。。。

 

マスクしてるのに鼻カバーされてなくて出てたり

マスクが顎の下についてたり。。

 

いやいやいや。

それじゃあ、意味ないから。。

って心の中でいつも突っ込んでる。

 

あと、マスクをしてりゃ〜いいと思ってるようで

「そのマスク何日使った?」状態の

汚れて真っ黒いマスクの人とか。。。

 

マスクの使い方を完全に間違えてて

それじゃあ、予防にはならないよ。って

街で見かけるたびに思う。

 

かと思ったら

「それどこで手に入れた?」みたいな

抗ウイルスマスクのような

高度なマスクをしてる人。。

カラフルなマスクをしている人。

フェイスシールドをしている人。

 

本当に色々・・。

 

オマーンはいまだに1日1500人感染者を出していて

死者の数も伸び始めた。。

 

そんなもんだから

空港はまだ機能しておらず

月に数便ロンドンなどに行く便が出てる。

 

息子の友達の話によると。。

イギリスに帰ろうと

チケットを取ったはいいものの

いざ、搭乗の時にキャンセルになったり

席が空いてなかったりで

4回も国外脱出に失敗しているそうな。

 

つまり、一部の人だけが

この飛行機を利用できているようで

たとえチケットを買えたとしても

望めば全員国外に出れる状況ではなさそう。

 

今月の半ば(もう過ぎてるけども)に

空港が完全に再開する予定だったけども

感染者が減らないので

思いきれない様子で

再開予定が今月末まで伸びた。。

 

日本に帰りた過ぎて

日本に気持ちだけトリップしてるけども

今の現実を見ると

今の所帰れそうにないと言う感じ。。

 

空港に関しては5月から

再開する噂があり

もうすでに3ヶ月になりつつある。

 

あの時より今は状況が良くない。

そして、感染者が減る気配もない。

 

この後、最悪3ヶ月

いや、冬場になって感染に拍車がかかると言うことも

あり得るため

帰れない想定をしないといけない時期に

来てるのかもしれない。

 

そして・・・

日本に帰りたいけれど

夫を置いていくことに

若干の心苦しさはある。

 

夫を一人にできない私の弱さ。。

 

昨日も、夜更かしをしてると

夫がやってきて

「ベットにヒロが居ないと寝れない。」と

なんとも可愛らしい文句を言ってきた。

 

まあ、その前は

「ヒロのイビキがうるさくてねれない。」と言っていたので

私がいない方がいい時もあるのは事実。爆

 

いつも一緒にいる夫婦が離れるのは

お互いに慣れないせいもあるのだろうが

心配だ。。

 

 

この人を置いていけるのか?

 

でも、夫が残らなければいけない理由も

わかってる。。

 

 

今、夫は足場を固められている。

 

この学校を立ち上げたメンバーは

3人。

 

前の上司

珍しく使えるオマーン人(親がお偉いさん)

 

で・・・

前の上司は首になった。

 

なのでいない。

 

今はこの親がお偉いさんのオマーン人と夫。

 

学校の内容がわかってるのはこの2人のみ。

つまりこの2人で回してる。

 

特に夫は教育関係の

大事な部署との繋がりがあり

誰かに引き継がない限り

絶対にクビにできないポジション。

 

今でも辞めさせてもらえない状態なのに

さらに今度は。。。

この使えるオマーン人も

このまま会社を続けるかどうか

悩んでるらしい。。

 

こう言うのは言ったもの勝ちなところがある。

出遅れた夫は

言う機会を逃して

なんと、会社で唯一

重要な機密を全て請け負いかねない状態なのだとか。。

 

プラス

引き止めた先生たちへの責任もあり・・・

 

なんか

聞けば聞くほど全然辞めれそうな状態ではない。

 

学校が軌道に乗り始める前に

コロナのアタックにあったので・・

引き継げるような人を雇うような状況でもなく。。

 

完全に手詰まり状態。

 

しかも、新しいバカな上司は

今、この飛行機が飛んでない時期に

会社放り出してイギリスに帰りやがって。。。

「バカなのか?」って言いたいくらい頭にきてる。

 

今の時期にイギリス行ってしまったら

オマーンに入国できないのは決定なのに。。

(オマーンは今ビザがないと入国できない。

で、この馬鹿上司はそのビザが切れてる状態)

無責任にもほどがある。

 

まあね、前から知ってたけども

イギリス人ってこっちが当たり前で

夫みたいな責任感のある方が

おかしいんだと思う。

 

外国人だからさ・・・

業況判断とかより自分の権利が優先しちゃうのよ。

今、国外に出て大丈夫?帰ってこれる?

とかよりも

今家族に会いたい。の方が優先。

 

で、今、イギリス帰って1ヶ月以上?

音沙汰なしよ。

 

もし、奇跡が起こってビザが下りて?

帰ってこれたとして

さらに2週間自宅待機よ。

 

2ヶ月給料もらい続けて何もせず・・・・

仕事ナメてんのか?

って主婦の私でさえ思うわけですよ。

 

まあ、私の予想だと帰ってこれないんですけどね。

この人。

 

なもんで夫がこの人の仕事まで背負ってる。

 

その状態の夫を

ここに置いていけるのか。。。

 

そう思うと

日本に帰りたい気持ちに

「待った」がかかる。

 

夫は私に「子供達のためにも日本に帰るべきだ」と

言ってくれてはいるものの

ここで、夫が私なしで生き抜けるとも思えず。。

 

夫はまだ気づいてないけれど

帰れば私がいて

子供達がいて

ウニがいて。。

 

これに励まされながら

正気を保ちながら

仕事ができてるんだけども

いなくなったら。。。

 

きっと正気ではいられないのかもしれない。

 

そんな気がしてならない。

 

ここが普通の国なら

私は心配しない。

多少の娯楽があるだろうから。

でもここはオマーン。

誰かの助けや癒しなしに

ここの苦行のような仕事を乗り越えれるのか

夫の性格を知ってるからこそ

とても不安になる。

 

夫には

「もし、私たちが日本に帰ってしまって

会社で色々あったら・・・

責任を持ちすぎる必要はない。

日本に帰りたくなったら

すぐに帰ってきてもいい。

逃げてもいいから。

我慢してボロボロにならないように。」と

声をかけてはいるものの

現実問題難しいだろう。

多分、私の予想通り結構ストレスを溜めるだろう。

 

夫は「休暇に日本に帰ってくればいい。」と言うが

今の制度のまま数年行くのなら

日本に着いたとしても

2週間は家で待機しなければならず

その間、私たちは夫との接触を避けなければならない。

 

そして待機の2週間が過ぎた頃

夫の日本での休暇が終わる。

 

私たちにまともに会えず

どこにもいけない状態で

オマーンにとんぼ返りし

そこでまた2週間の自宅待機を命じられる。

 

合計1ヶ月。

夫の休暇は

待機のみで終わる。

 

こんなバカみたいに何もできない状態なのに

帰って来いなんて言えない。。

 

特に出入国に関しては

日本は今、指定された期間に

一旦日本から外に出た外国人はもう一度入国できない状態。

 

つまり

休暇ごとに帰ってこれない。

いつでも帰れるなら

数年我慢してオマーンでやっていける可能性はある。

 

しかし、そうじゃないのなら。。

多分半年持たないだろう。

 

そんなことをぐるぐる考え始めて・・

日本に帰りたいと言う私の気持ちが

夫を苦しめるのではないかと言う

不安の方が大きくなり。。

 

日本に帰ると言うのが夢物語で終わりそうで

それもまた怖い。。

 

ただ、日本に帰ることで

家族の誰かが壊れてしまうのなら

私は日本に帰る選択をしない可能性もあるわけで。

 

日本に帰りたい気持ちは

天よりも高いけども

夫や私の家族を守りたい気持ちは

それ以上に高い。

 

私のジレンマ。。

 

このままオマーンの空港が閉じたままならば

選択の余地がないのでオマーン居残るしかない。

 

しかし、

もしオープンになったら。。

私は果たして夫を残して

日本に帰ることができるだろうか。。

 

 

 

そんなことを

最近よく考えるのであります。。。

 

 

巷の噂では

またオマーンは全部閉鎖になるのだとか。。。

さてさて、どうなるオマーン。。。。

 

さて、古民家が何度も空振りにあい。。

 

もうほとほと古民家に嫌気がさしていた私。。

そこで、私のすこな物件を探すことにした。

 

私の理想の物件は海の見える家。

 

以前、私は海の見える家に住んでいた。

4回。。。

 

1回目はバーレーン。。

ペントハウスのすぐ下のアパート。

夕日がとっても綺麗な16階。

気に入っていたが、子供が大きくなるにつれて

ベランダが高いところにあるのが気になり始め

他も重なり引っ越し。

 

2回目もバーレーン。。

内海でフラミンゴがよく来る海だった。。

オーシャンビューだけでなく

とても珍しい・・フラミンゴビュー。。

 

気に入っていたがここも問題が多く。。。

隣にヤギ小屋ができて臭くて耐えられなくなり

引っ越し。。

 

3回目もバーレーン。。

ここはオマーンに引っ越す直前の数ヶ月。。

立地的にも一番いいところで。。

徒歩圏内にショッピングモール。。

アパートの中にはレストラン・コンビニ完備。

まるでホテル住まいのような

海の見える家だった。。。

 

4回目はオマーン。。

大家が最悪だったのと

魚臭かったので引っ越したが

一番気に入っていた。

目の前にひらけて見える海が

癒しでしかなく。。

 

1年のうち半分は海を眺めて生活していた。

 

 

つまり、私は海の前が好き。

夫も海の前が好き。

 

しかし、夫は一つ気がかりなことがあった。

 

それは・・・津波。

 

日本といえば津波。

そんなふうに思ってる夫は

海の近くは避けたいよう。

 

しかし、夫は間違っている。

津波はどこでも起きるわけではない。

特に内海で津波が起きる確率は

かなり少ない。

 

つまり

場所さえ間違わなければいいのだが。。

日本の海辺に対しては夫は腰が引けてるよう。。

 

しかし、夫の要望を散々聞いて

私の要望を無視するなんてことは

させるつもりはない。

 

今回見つけた物件は・・大分。

 

大分は豊後高田というところ。

 

なんでも、住みたい田舎NO1に3回も選ばれた実績を持つ

本当の田舎だ。

 

ここに、海岸沿いにポツンと建っている物件を発見した。

小高い丘の上に建っていて

この場所にあるのなら

目の前の視界を遮るものはないだろう。。

 

綺麗に海が見渡せるはずの家。

しかも180度。。

 

私の妄想が膨らんだ。

 

海辺で暮らす妄想。。

 

イギリスに行った時

いくつかのレストラン(パブ)に行ったのだが。。

海辺のパブはそれは綺麗だった。

テラスが広くで。。

横に広い部屋には海を一望できる大きな窓。

窓は開けると全開になる。

窓を開けると

テラスと部屋が一体化するそんなデザイン。

そこに暖炉があって。。

 

ここに

キッチンもあったら

きっと素敵なLDKになる。。

 

そんなことを思っていた。。。

それをこの家で実現できるかも!

 

と夢が膨らみ。。早速問い合わせをした。

 

ここの物件は全て自治体が管理していて

役場の担当の人の対応が

とてもいい。。

 

やはり、住みたい田舎と言われるくらいだから

場所だけではなく

サポート体制も万全だと

実感できる対応。。

 

全ての質問に

真摯に答えてくれて

内見までとても安心して過ごせた。

 

正直、今までで一番

移住したい気持ちが強い場所だった。。

 

しかし、問題点もあった。

 

通学に遠い場所であること。

そして、子供達の学校の人数が。。

田舎の学校ならではの

少なさ。。。

 

娘に至っては同じ学年の友達は0。

 

ここはかなり懸念材料だった。

 

しかし、自然がいっぱいなのと

町の人の人の良さというか・・

そういう体験談を読むと・・

こんなところで育った方が

子供達も幸せかも。。と思うようになった。

 

そして、

内見の日。。

 

この日、母と妹たち家族全員という

まさに総出で家を見に行ってもらった。

 

役場の担当の方と待ち合わせをし・・・

現地に着くと。。

すぐにあることに気づく。

 

一望できるはずの海が

全く見えない。。

 

雑草や木が生い茂り

視界を塞いでいる。

 

前の土地はこの物件の土地ではない。

 

担当の方に

「前の土地は買えますか?」と聞くと

「自治体の所有なので難しい。

もしかしたら木や草を枯れるかもしれないけども

防風林の可能性が高いので

切れないと思っていた方がいい。」という回答。。

 

「ここは風が強いので

木を切ることはお勧めしないです。」という。。

 

確かに、ここにいるみんなの状態を見ると

風が強いのはわかる。。

 

台風になったら

もっとすごいのかもしれない。。

 

そう思うと、木を切れないのは

あり得ること。。

 

そのことを知ってたからなのか

この家は海が見えるはずの場所に

窓やベランダが存在しない。

 

つまり、絶景の海が見えるはずのこの場所から

今までも、これからも

海は見えないという。

 

一番のポイントを失った。。

 

 

そこからは悪いところしか目につかない。。

この家に魅力を全く感じなくなった私。

 

リビングから海が見えるなら。。。

私にとっては特別で素敵な家なんだけど

それが見えなければ

ただの田舎の

不便な場所にある家なのだ。

 

妹曰く

今までで一番ましな家だったそうなのだが・・

私は子供達の学校のこともあるし

海が見えないのなら

無理をしてそこに行きたいという気持ちは

消え去ってしまった。。

 

 

せっかく、担当の方にはよくしてもらったんだけども

海のそばにあって

海が見えない家に

なんだかがっかりしてしまって。。

 

 

結局この家は断った。。

 

ここで、夫と話し合いを設けた。

夫は夫の好きな家の現実を知り

私は私の好きな家の現実を知った。

 

日本に帰りたい。

田舎暮らしがしたい。

 

でも、日本に帰りたい理由をあげてみた。

 

日本に帰りたい理由は

日本の便利さだ。

食事に行きたいと思った時に

どこにでもいけるお店がある。

買いたいものが買える。

 

特に福岡は。。

コストコがある。

前は、そこまで気になってなかったのだが

やはり外国人の夫を持つと

コストコで揃うものが生活必需品になったりして

ありがたいことが多いのだ。

 

なので、コストコが2つもある福岡は

便利であり、

それに慣れてしまってる私たちのいう「日本」は

福岡のことなのだ。

 

 

田舎に住めば

これらの利点は全て我慢することになり

ここオマーンに住んでるのとそう変わらず。。

不便であることは間違いない。

 

もちろんオンラインショッピングで

なんとかできる部分も多いけれど

ちょっと買い物に・・

ちょっと食事に・・・

という、日本で私が唯一楽しみにしていることは

殆どできなくなる。。

 

また、母から遠くなるのもまた嫌なので

母の近くがいい。。

 

理由は。。。

将来的に

ジェムハントに行く場合(計画中)、

危険な場所に子供達を連れていけないので

私たち夫婦だけで行くことになる、

その時に母や妹の助けがあったほうがいいし

母に何かあった時に

私がそばにいて母の世話をしたいこと。

 

今度こそ私がしたい。

父にできなかった分。。

 

そして、子供達の学校。

やはり普通の部活動なんかもさせてあげたいので

学校の生徒数は多少多いほうがいい気がする。

通学なんかもできて

子供達の選択肢が広がるようなところ。。

 

利便性。

母のこと。

子供達の学校。

この3つが日本に帰る理由のようなもの。

 

これに同意をした夫。。

住居としての田舎暮らしの理想を

諦めてくれた。。

 

そして、答えが出た。。

 

家はやはり福岡がよく

もし、福岡で古民家でいい場所のものが見つからなければ

いつか

古民家は別荘として探して

自分たちで

趣味の域でリノベーションしながら楽しみたいということ。

 

 

そして、家探しは

夫のオマーンの任務が終わってから

探そう。。

 

夫にも私にもこだわりがある以上

「これだ!!」というものが出てこない限り

実際に見て探したほうがいい。

 

という結論に達した。。

 

その間、私と子供達は実家暮らし。。

当初は家を借りようと思っていたが

母が一緒に暮らしたいらしく。。

 

母孝行と思い

夫がオマーンから正式に引き上げてくるまでは

実家暮らしになりそうです。。

 

とはいえ、

家探しを完全にやめるわけではなく

今も色々な物件を見つつ

勉強をしつつ

然るべき時に買う。。

ということになった。。

 

なので、この企画。。

まだまだ続きますが

あとはスローペースで進みます。。

3年越しの計画かな。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物件1で

学校などの立地や利便性を考えることを覚え

物件2・3で

自然災害に合わないためにハザードマップを機にすることを覚え

物件4・5で

物件の内外に機になるものがないかどうかを確認することを覚え

物件6で

付帯する土地が農地の場合、地目変更のあるものを選ばないことと

シロアリ・雨漏りなど家の土台に問題がないものを選ぶこと覚えた。

 

どんどん賢くなるヒロでございます。涙

 

さて、次は何を学ぶのか。。(買えない前提)

続きを・・

 

 

これだと思う古民家に出会ったが

結局買うまでに至らず。。。

こういうのを運命と言うのだろうな〜

なんてことを思いつつ

次の物件へ。。

 

次の物件は

お醤油屋さん。。。

 

立派な出で立ちの古民家と

お醤油を作る工場付き。。

田んぼなどの農地ではない

普通の宅地がかなり広いのは

とても魅力的な物件だった。

 

おおよそ

2000平米ある。

これだけで夫はものすごく興味を示した。

 

正直、お醤油工場は

いらなかったのだけども

あったらあったで

使い道があるかも?なんて考えで

気に入った私たち。。。

 

この物件も内見してもらうことにした。

 

前の物件で夢にうなされたのに

母はこの物件を見に行くのに乗り気だ。

 

理由は。。。

実家から近いから。。。

 

なんだかんだ言って

母は私たちに近くに住んでほしいよう。

 

そしてそう言う私も。。

実は母のそばがいい。。

 

母は70歳

もう、そんなに先は長くないだろう。

だから、何かあった時に

すぐに駆けつけられたり

様子を見に行ったりできる距離がいい。。

 

しかし、夫の希望も無視できない。。

 

なので、家を探す時

いつか母の世話が必要になった時

母が住める母の部屋が確保できる大きさの古民家を

無意識に探してしまう。。

 

孫の子供達も

ばあちゃんとの距離が近い生活を望んでいて。。

 

この物件はそう言う意味でも

いい物件だった。。。

 

この物件で一つ気になる点としては

工場の建材がなんなのか・・・

 

写真では

コンクリートっぽいが・・・

 

私の予想は

「アスべスト 」

 

その昔、防火するのに安くていい素材として

出回ったあのアスべスト が

使ってある気がするのだ。。

 

もし、これが使ってある場合は

この物件はアウト。

 

アスベストはご存知の通り厄介なもの。。

アスベストの素材の石綿が

肺に入り込んだりしたら

肺ガンになる。。

 

父が昔、アスベストが体に悪いという話が出る前に

「アスベストは体に悪いはずだ」と言っていた。

アウベスとを施工する業者だった友人が

肺ガンで亡くなってから

そう思うようになっていた。。

 

さらに、この素材がで始めた頃から

影では

「アスベストは体に悪い」という噂があったそうな。。

 

そんなアスベスト。。

健康オタクの夫が好きなわけがない。

 

イギリスにいる友人は

このアスベスト除去の仕事をしていて

かなりお金を稼いでいるそうな。

 

危険だから

給料がいいらしい。。

 

つまり

アスベストは除去するのにものすごくお金がかかるし

除去するその行為自体も危ないということなのだ。

 

自治体によっては補助金などが出るが

それでも全額保証ではないし

何か起きた時は

持ち主の責任になるので

正直関わりたくない建材。。

 

放置してれば今まで道理なのだけども

子供達と住むとなると

いつ何があるかわからないのに放置できないし。。

 

だからすごーく厄介な代物。。

 

一応、不動産屋さんは

この物件はアスベストは使ってないと言っていたが

形・建築時期・用途などを考えると

アスベストのはずなのだ。

 

アスベストは

劣化するとダンボールみたいにゆるゆるになる。。

そこが崩れて石綿が・・・って言うのをまじかに見たことがある。

バーレーンで。。。

 

で、その時のアスベストは吹き付け式のものではなく

トタンの形をしているものだった。

今回のはまさに同じような感じなのだ。

 

夫いわく

コンクリートでもあるはず

 

だと言うのだが。。

疑わしいので私としては解体したいのだ。

そうするとここにまたコストがかかる。

 

さらにアスベストだった場合は

さらに費用がかかる。

 

なので、この物件は

付帯する古民家が

いい状態でないのなら

買わない。

と最初から決めていた。

 

つまり、少しでも問題を見つけたら買わないつもりだった。

 

さて、内見の日。。

 

この日は雨だった。。

 

現地で不動産屋さんに会った

母と妹は私とビデオ電話しながら

古民家の中に入っていく。。

 

中は。。。

前の物件のように

「わ〜!」と言うような感じではなく

閉鎖的?な感じ。。

 

ずいぶん前に

リノベーションをやっていたようで

1970年代の

安っぽい建材で覆われていた。

 

これ、夫の嫌いな建材。。

 

木の模様をプリントしてある

安っぽいベニア板。。

それで美しいはずの梁を覆いかぶせていて

残念な仕上がりに。。

 

これを剥がすことのが大変そう。。

 

この家は最初から印象が良くなかった。

 

妹いわく

前の家よりはマシよ。。と言う。。

 

色々見て回ったが

あまり良い印象がなかった。

 

夫も同じだったよう。

 

何がどう気に入らないのか。。

具体的にはわからない。

でも、ビデオ電話から見る映像でさえ

この家は私たちには合わない。。

すぐに感じ取れた。。

 

さらに

階段付近で

シロアリのダメージを見つける。

大きな梁がシロアリにやられていて。。

さらにこの家への好奇心が薄れた。。

 

そして、問題の工場。。

 

同じ敷地内にあるのだが

建材を近くで見せてもらうと。。

 

二人とも声を揃えて

「アスベストっぽいね。。。」と。

気づかなかったが

駐車場にもアスベストが。。。

 

こりゃ・・ここを解体するだけで

すごい金額になるね。

 

と言うことで。。

 

今回のは内見10分で

「ここは無いね。。」と言う結論に達した。

 

母も妹も

あまり良い印象はないようで

「前の家(物件6)に比べたら

カッコいいというところはあまり見られなかったよね。。

まあ、場所はいいけど

工場もカッコ悪いしね。。

私たちもオススメはせんね。。」とな。。

 

 

ということで物件7で学んだこと。

 

家に使われている

建材に気をつけるべし。