さて、リノベーションの続きです。
床の根太という部分が張り終わった。
基礎の部分に大きな木の根があったり
風呂場の土をコンクリートでかぶせたりと
なかなかいろいろあったが
なんとか思うとおりに施工できた。
このあと床の断熱人はいる。
床の断熱は
ホームセンターでも買える
これ。。。
発泡スチロールのような素材で
いかにも断熱してくれそう。
水に強い。
これを根太のサイズに合わせて切っていく。
床の断熱は色々あるけれど
これを選んだのは
ただ単に手に入りやすかったから。
そして、施工しやすいというメリットもあった。
ちなみに壁は違う断熱材を使う。
グラスウールというもの。
これはガラスが原料のファイバー。
これまたホームセンターでも買える代物。
で・・夫はさらにこの上から
防湿シートなるものを
つけたいらしい。。。
ここまでする必要があるのか・・
夫はかなりもめたのだが
夫は断熱はきちんとしておきたいということで
夫の意見を渋々飲むことになる。
この話はまた後程。。
さて、床の断熱材は夫も賛成したため
このブルーの断熱材を
ホームセンターから大量に仕入れた。
そしてカッターで切りながら施工していく。
我が家のエース婿殿が頑張って切ったものを
私がスコーンと木と木の間に埋めていく。
ぴったり入るので気持ちいい・・・。
ちなみに・・・
この断熱材を止める金具などを使うこともあるのだが。。
今回は運よく両サイドに引っ掛かりがあったので
それなしで加工。
で・・問題発生。。
このせこうをすると・・・
間違えて断熱部分に乗ってしまうことがあり。。。
何度も罠にはまった「ドリフの大爆笑」のように
断熱材を破って落ち込んだりする・・・。汗
大工さんやうちの婿殿は
そんなおバカな真似はしないが
さすがに私が落ちたら
考えてくれたようで。。
よいしょよいしょに
コンパネ（合板）を敷いてくれた。
これで何とか落ち込まない。。
私たちが床断熱をしてる間
大工さんは天井をしてくれている。
分業。。
このころ大工さんはまだ来れてて
忙しくなかったので
できるだけたくさん先に進んでくれようとしてた。
まあ、今現在、なかなか来れない状態なので
この時が一番進んだ気がする。。笑
まあ、でも、これくらいスローだから
資金が足らないなんてことはなくて
なんとか回していけてるんだけども。。
さて、床断熱が終わり始めたころ
大工さんから
「下地張っていこうか・・・」という指示が。。
そう。。
コンパネにねじを打ち込み根太に固定する。
この上に床材を張る。
だから、重要な仕事。
これを任された私。
大工さんから注意事項があった。
「床鳴りって知ってる？」から始まった大工さん。
大工さんは施工するときの
重要な点を私に話した。
床鳴りが起こるのは
ほとんどの確率で
この下地に問題があることが多いのだとか。
この下地同士や
下地のコンパネがほかの柱や壁などに当たり
歩いて負荷がかかった時に下地がこすれた時に出る音・・
これが床鳴りになりやすいという。
これを起こさないために
１下地と下地の間は紙一枚ほど入る隙間を作ること。
特に下地がネジで止まってない箇所は必ず隙間を作る。
逆に沢山のネジでしっかり止まってる側は
ネジが固定されてるので木同士に隙間がなくても
下地がすれたり音が鳴ったりしない。
ちなみに、我が家の場合は長方形のコンパネの
辺が短い側面はビス５を打つ
辺が長い両サイドは根太の数に合わせてビス４つを打つ。
つまり辺が長いサイドのみ若干隙間を開けて施工する。
２ 柱の周りは絶対にコンパネがつかないように
隙間を開けて施工。
これを受けて
婿殿がカットしたコンパネを
張っていくことになるのであります。。。
アクセサリー関係のお知らせ
この先は興味のある方のみ
お進みください。。
新作できております。。。
今日ご紹介するのは‥
ストロベリークオーツ。。
直径３㎝の大きさで
５００円玉より若干大きいです。
大きいとちょっと・・という方もいらっしゃると思いますが
色がベージュかかった落ち着いたピンクなので
そんなに目立たないし、下品でもない。
「かわいらしい」というより「かっこいい」感じ。。
ベーシックな装いでも合わせやすいのでお勧めです。
ストロベリークオーツはこんなことに効果あり。
○恋愛のお守り
○女性の魅力を高める
○若さを保つ
○恋を呼び込む
○他人の欠点に対して寛大になる
○華やかな仕事の人に向く
○疲労回復