今日は久しぶりに音楽を聴いて・・
最初はクリスタルウォーターのジプシーウーマンから
始まって・・・
あの年代の曲を聴きながら作業をしてた。
音楽って
その当時のことを思い出すというか。。。
ああ、あの時は自由だったんだな。。
と当たり前の事が
当たり前じゃなくなった今
しみじみしてしまった。。
ちょっと涙が出たかな。。。
前に、意地悪なコメントをくれた人が
「ワクチン打たないでこれからどんな風に
コロナを終息させる気なのか、ぜひ聞きたい。
それとも一生、部屋に引きこもってるつもりか？」と
嫌味を最後に書いてたんだけど。。
私の答えは
「そんなの知るわけないです」です。
誰も知らないから
みんなもがいてる。
でも、私は前にどこかに書いたけど
この戦いに終わりはない気がする。
今まで人間には天敵がいないかのような
環境だった。
だけど、常に人間の天敵はウィルスで
すぐ近くにいる状況だった。
そのウィルスのせいで死んだ人は
コロナの比ではない。
ただ、コロナは大きな規模になっただけ。
いや、過剰に報道されたことにより
大規模になり
それを人々が知ってしまっただけ。
常にそこにあったものが
人の流れで拡大し
数字で
凡例で
色々な情報で私たちは
今まで以上に恐怖を感じてしまった。
この恐怖の感情から
人々はこれからも
ウィルスを注視し続けるだろう。
だから、今までと同じような生活には戻りたくても
もう戻れない。
例え、このコロナがなくなっても
人々は同じことにならないように
予防を徹底するだろう。
ウィルスが・・ではなく
人々がそうさせるはず。
つまり、今やってることと
これからの未来は
そう変わらないと思う。（という予想）
だからこそ、悲しかった。
昔のあの無条件の自由が
もう子供たちの時代には存在しないかもしれない
そんなことを思うと。。
でも、悲しんでもいられない。
なぜなら子供たちの未来は続いていて
今はそこにつながる道の途中。
誰のせいにしても始まらない。
人間には考える力や
順応する力が備わっている。
きっとこの力は
今発揮されるべきだと思う。
どんな新しい環境や厳しい環境にも
それなりに活路はあり
それにいち早く順応できたものが
勝者になる。
これが動物の世界での常だ。
環境に順応したものが生き残る。
時代は変わっていき
その時代の常識や生活様式も変わっていく。
今はその岐路に立ってるだけなのかもしれない。
だから私は今の状況を受け入れようと思う。。
コロナはなくなってほしい。
でも、そのことを過剰に期待して神経質にならず
今の世の中の流れをみつつ
この環境で生き抜かないとな・・・。
前のような自由に戻れたらラッキー。
戻れなくても
それはそれで受け止めて前へいくしかない。。。
音楽を聴きながら
そんなことを思った。
これはあくまで私の回想ですので
ご理解くださいね。
ちなみに夫は・・
まだまだ厳しい状況。
夫の同僚のオマーン人は
まだ接種が終わってないため
スーパーに入れてもらえなかったそうな。
ちなみにワクチン接種が済んだら
携帯のサイトにアクセスして
そこから証明できるらしい。
そんなワクチン・・・
夫がかたくなに接種を受け入れない理由は
前回書いたが
もう一つ書いてない理由がある。
じつは。。義父が１か月前くらいに死にかけた。
義父は健康を絵にかいたような人で
健康を意識している人。
食べるものにも気を付け
運動もしっかりしてる。
たぶん、４０代の私より健康。
でも、その父が突然
脈が弱くなり・・・
動けなくなった。
原因は血栓。
幸い、発見が早かったので死には至らなかった。
しかし、脈が弱くなるタイミングが悪ければ
多分死んでた。
緊急入院をして
血栓の手術をしてなんとか元通り。
本人たちはワクチンの因果関係を気にしてないが
夫はめちゃくちゃ気にしてる。
つまり夫の周りには
かなりの例があって
全く接種する気すらおこらない状態。
会社では
夫がワクチンを受けないことを
オマーン人の上層部は知っているが
これに変な顔をすることもなく
受け入れてる様子。
「そういう人もいる。」
そう考えてるようなのだ。
だから、夫のリモートでの仕事には
前向きな姿勢でいるらしい。
しかし、このまま
オマーンがこの政策のまま行けば・・
夫は３か月もすれば
クビになると思う。
一応、対策として
医者に「身内にワクチンが原因とみられる副作用で
命を落としそうになった人がいるので
自分もその可能性があるので
ワクチンを接種できない」ことを
証明してもらうことで
仕事に復帰できたらいいのだけども。。
義父の場合、脈が落ち始めたのが
朝方だったこと。
それに気づく人（義母）が隣にいたこと。
この２つのおかげで
命をとりとめたのだ。
しかし、夫はまるっきり一人。
仕事でも夫は個室だし
家でも一人暮らしだから家族がいない。
もし、義父と同じような体質で
同じようなことが起こったら
夫の場合は助からない確率が高い。
周りに誰もいないので。
だから、私も夫が接種できないことを
医者にきちんと説明して
証明してもらうほうがいいと思う。
なので、この証明書をとれるのか
または
これがあったことで何かできるのか。。。
夫は今まで一度も感染していない。
理由は夫がラッキーなだけじゃない。
夫はきちんと予防対策を徹底してるし
余計な行動はとらない。
外食もしないし
飲みにもいかない。
人を呼んでパーティーもしない。
もちろん、対策をやってても
感染する人もいるだろう。
それでも、やらないより
やったほうがいいのは明らか。
これからリモートになり
スーパーにもいけないのでデリバリーになる。
いよいよ感染率が低くなるのだが
運動不足による違う病気が心配。
とりあえず
今の仕事に残る方向で頑張り
あとは様子見・・・というかんじかな。。
ちなみに。。
オマーンの方針で
空港は大パニックになったらしく。。爆
結局ワクチンを受けてない人は国内に入れないは
削除されたらしい。
ワクチンを受けてなくても
レジデンスのビザがある人はオッケーらしい。
つまり夫は国を出入りできる。
「どうせリモートなら
日本でやれば？」と私が言うと
「できる限りのことをまずここでやってから
そっち方面で考える」とな。。
これには夫なりの何か計画があるよう。
多分、有給消化できなかった分の現金化が
目的なのだろうけども。。
とにかく、夫
強制ロックダウンまであとちょっと。。
夫の首は・・・まだつながっている。
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沢山の方に買っていただきまして
ありがとうございました！
今日は。。。
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かわいい色をしてるのですが。。
アンデシンはこういう人におすすめ
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ということで
私も持っておかないといけなさそうな感じの内容です。笑
スライスカットでうっすら見えるピンクが
かわいらしいですよ。。