子どもたちに伝えたいこと。 | 岡田博美

岡田博美

フットサル、サッカー、ビーチサッカー、健康体操、犬、
子育て、など毎日の出来事から感じることをかきます。



うちの子どもたちみんな個性的‼


毎日、家族に癒しと笑いをくれる。

長男は、天然でバカまじめで純粋で優しい。
長女は、恥ずかしがりやでコツコツ努力家
次男は、ユニークでいつも笑いをくれる。
みんなスポーツをがんばっている。勉強も少しはがんばっている。


なんでも一生懸命努力して、心も体も鍛えて、
強くたくましく個性的にそだってほしい。




私は、恩師からの教えをいつも子どもたちに
伝えている。






本当の個性は「見た目の個性」なんかではない。

内から外へにじみ出てくる「中身の個性」だ。


鍛えのなかしか、「個性」は輝かない。


「個性」といのは、人生を切り開いていくための「自分だけの武器」


人の個性の「足を引っ張る」人が多いのが日本。



「出る杭は打とうとする狭い心の日本。」


それは、自分自身が、あっちを見たり、こっちを見たり、ふらふらと、ぐらついていて、個性がなく、自信がないから他人を妬むのだ。



その反対に、努力、努力で個性を存分に鍛え上げた人は、他人の個性の開花を喜ぶものだ。


応援する。



人の成功が嬉しい。



人のためにつくせる。



そういう大きな心の、本当に「美しい人」になってほしい。


「あの人の生き方に憧れてしまう!」


と言われる人になってほしい。



この世に生まれてきた以上、


絶対に自分にしかできない使命がある。


そうでなければ生まれてこない。


宇宙は決して無駄なことはしない。


何か意味がある。



人間が「雑草」とよんでいる植物にだって、何か意味がある。


また、「桜」には桜の、「梅」には梅の、「李」には李の、それぞれ個性があり、使命があり、意味がある。







子どもたちに、今は苦しくても、歯をくいしばり
どんなことにも負けずに、個性的鍛えて、美しい花をさかせてほしい。