最近、人間関係で悩む人がすごく多いです。
私の周りには、「私はあの人が苦手だ。」とか、「あの人がきらい。」とか、「あの人と付き合いたくない。」という人が多いです。
私は、人を嫌うことは、ほとんどないです。
なぜならは、「みんな違ってみんないい。」からです。
同じ人間なんていないし、同じ考え方なんてないし、
性格もそれぞれだし、その中で、お互いに持ってないところを吸収して、お互いの良いところを見ていく努力が必要だと思います。
とくに、スポーツ少年団の保護者や学校PTAの役員の仲の悪さは、たくさん見てきたし、とってもめんどくさかったです。
何年も保護者同士の付き合いをしてきたからこそ、
学ぶものがいっぱいありました。
だから、私は、子どもたちのためにも
大人がお手本となるように、いろんな人を受け入れて、誰とでも仲良くする努力が必要だと思います。
(感情が激しい性格で悩む人へ)
自分で自分をコントロールしていくのです。
強い生命力です。
激しい性格が、前進の力となり、正義感となり、人を守るための善の激しさとなっていくのです。
短所だけの人はいない。
長所だけの人もいない。
だから、長所を伸ばしていけばいいのです。
そうすれば、短所は自然に隠れていくものです。
また、短所を指摘された場合、感情的にならず、素直に聞いた方が得です。
自分のことを指摘してくれる人は貴重な存在です。
「あなたはあなたらしく生きることだ。」
どんな短所であっても長所にならない短所なんてないのです。
話をするのが苦手なら、聞き上手になればいいのです。
「あの人に話したらなんだかすっきりする」
そう言われるような自分になればいい。
個性的に生きるには、自分という人間をきっちりと持つことです。
「自分の目」を開いて物事を見、
「自分の耳」をすまして人の話を聞き、
「自分の頭」をフル回転させて考え、
「自分の信念」を貫く勇気が必要です。
だから、私は、「みんなとおんなじ」「右向け右」といった型にはまることなく、いろんな束縛から解放されて、常に心は自由でありたいと思います。
私は私らしく‼
永遠に‼
今いる場所で輝き続けます‼