こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

ヨーロッパの友人の目が・・・

今日、ヨーロッパのとある国に住んでいる
友人とのLINEでのやり取り。
 
「眼が、とても乾燥して、充血して、
とうとう眼を開けいるのもしんどいし、
痛い…。」
 
という状態で、ホームドクターに行くという。
 
東洋医学では、眼は肝臓と深い関係があって、
肝臓がつかれていると眼にトラブルが起こりやすい。

、、、と、以前書いたことがある。
 
<「目」3部作>

こちらで、家でできるケア方法
いくつか書いたけれど、
今回、アドバイスしたのは、、、
 
□お酒を飲むのを控える。
□少食にする。
ってことが基本なんだけど、
「ブルーベリーを食べている」というので、
それなら、、、
薬膳的に考えると、
杞菊茶(こぎくちゃ)飲んでほしいところ。
 

杞菊茶EUアレンジ

杞菊茶とは、枸杞の実と菊花のお茶。
 
 
さて、これをヨーロッパ仕様にするには
どうしたら良いか?
 
枸杞の実は、海外では、ゴジベリーと言われて、
スーパーフードともてはやされているから、
きっとあるだろう。
 
私「ゴジベリーある?」
友人「家にある!」

よし!

次は菊花だ、、、
 
きっと薬膳で出すような菊花はないだろう。
だけど、同じキク科のものなら
似た力を持っているはず!
ということで、
 
私「カモミールティーある?」
友人「ある、ある!」
 
これでよし!

カモミールティーに枸杞の実を入れて、
お茶として飲む。
枸杞の実は、1日10粒くらいまでが適量
ということになっているけれど、
体調に合わせて、もう少しプラスしてもよいかも、
と伝えた。
(★妊婦は注意!多すぎは流産の危険あり。)

マクロビオティックの考えに
「身土不二」(しんどふじ)
(体と土地は切っても切り離せない。)
がある。
 
ゴジベリー(枸杞の実)は、
ヨーロッパで収穫されるか
わからないけれど、
その土地で手に入るもので、
アレンジ可能。
 
ちょっとアレンジした杞菊茶で、
友人の目の痛さが軽くなると良いな。
 
それでは、今日はこのへんで。
ごきげんよう*さくら*

 

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、
 
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