こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

足るを知る-多過ぎ禁止!

昨日は、「目」のトラブルは、
「肝臓」のお疲れサインですよ!

ということについて書きました。
 
👇
 
「肝臓」が疲れるのは、、、
☑お酒飲み過ぎ
☑食べ過ぎ
☑ジャンクなもの、添加物の多いものが多い
☑肉魚乳製品も含めて、揚げ物、スナック菓子など、
油脂を含むものを食べ過ぎている
☑薬やサプリメントなどが多過ぎる
などが理由と書きました。
 
だから、まず初めにやるべきことは、
「多過ぎること」をやめること!
 
その上で、ケアして行くと良いのですが、
おうちでできるセルフケア方法をいくつか
お伝えしようと思います。
 
いくつかあるので、1日では書ききれないかも。
まずは、「食べ物でのセルフケア」を書きましょう。
 

薬食同源でセルフケア

薬食同源!
日々、口にするものに、
弱った臓器が喜ぶものがあります。
それを食薬と言ったりもします。

食べ物は、薬と違って、ダイレクトに、すぐに!
というわけではないですが、
じわじわと弱った体をいたわってくれます。
 
スーパーで手に入るものにも
「目」や「肝臓」を助けるものをがあります。
 
①肝臓を助ける「酸味」の食材
★梅干し、レモンなどの柑橘類、酢などがそれ。
でも、これらは多く摂ると行き過ぎになって
しまうこともあるので、ちょっと加えるくらいがベター。
 
②肝臓の助けになる「成分」が多い食材
★貝類
特に、しじみはよく聞きますよね。
 
それは、しじみには、「肝臓」の働きをサポートする
アミノ酸の一種「オルニチン」
比較的多く含まれているから。
「オルニチン」は、肝臓の細胞内で発生した
「アンモニア」の解毒を促進する働きがあります。

すると、肝臓は、「アンモニア」解毒に
躍起にならなくてすむので、
私たちが活動するのに必要なエネルギーを
生み出すのが楽になります。
結果、肝臓の機能がアップするということに。
 
あさりや他の貝は「オルニチン」含有量は微量ですが、
その代わりに「タウリン」が多めに含まれています。
「タウリン」は肝臓の細胞を再生したり、
胆汁の分泌を促進して、血中コレステロールを
下げる働きなどをしてくれます。
 
③薬膳的に肝臓を助ける
と考えられている食材
菊花、金針菜、クレソン、せり、セロリ、
トマト、ピーマン、穴子、クラゲなど
 
④「目」におススメの薬膳茶
☑はぶ茶・決明子(けつめいし)茶
目のトラブルがあるときチョイスされる
薬膳茶です。

 
☑杞菊茶(こぎく茶)
枸杞の実
*菊花
疲れ目・かすみ目があるときにチョイスされる
薬膳茶です。
(写真は「心からだLABO:東洋医学&薬膳セルフドクター入門」より)
 
明日は、また、他のセルフケア方法を
書きますね!
 
今日はこのへんで、
ごきげんよう*さくら*

 

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、
 
 
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