こんばんはウインク

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです花びら

 

目玉の親父は肝臓!

一昨日のブログでは、
「目」のトラブルには、こんな原因が!
👇
 
そして、昨日は「薬食同源」で
「食べ物でセルフケア」について書きました。
👇
 
今日は、、、
こんなことも「目」のトラブルや
「目」の親玉「肝臓」のお疲れに
良いんですよ!
っていうのをひとつ。
 
それは、
食べ物のアレを使ったお手当!
 

アレってな~んだ?

その、アレとは〜
 
こんにゃく!!

冗談?と思ったあなた、
今日、4/1エイプリル・フールだから、、、
じゃないですよ!
ほんとに、こんにゃく

食べるんじゃないんですよ!
じゃあ、どうやって使うのか?
 
それは、温湿布として使うんです!
あの冷たいこんにゃくを温めて、使うんです!
これがとっても気持ちが良いんですよ♪
 

こんにゃく湿布を作ろう!

作り方は至って簡単。
 
①鍋に水、こんにゃく、塩ひとつまみ
入れて、15分ほどグラグラ茹でる。
 
 
②アツアツのこんにゃくを
タオルに包む。この時、アツアツなので、
タオルを2〜3重にする。
 
 
 
 
③そして、、、
「目」の親玉である「肝臓」に当てる!
(肝臓は、右胸の下あたりです。)
肌に直接、タオルで包んだこんにゃくを。

ちょっと熱いけど、気持ちいい!
っていうくらいの
「熱気持ちいい」が良いです。
 
④15〜30分そのままに。
こんにゃくが冷めてきたら、
タオルを1枚ずつ剥いで
温度調節してください。
 
横になってゆっくりリラックスして
やるのが一番。
しかし、そうも言ってられない方、
腰用サポーターとか、腹巻とかしてやれば、
軽い家事くらいはできますよ。
 
こんにゃく湿布やるとね、、、
いつも、ほんと体がすっきり!
ぜひやってみて。
 
あ、使った後は、食べないでね。
冷蔵庫に入れておけば、3〜4回は使えるよ!
 
それでは、今日はこのへんで、
ごきげんよう*さくら*

 

「望診」や「東洋医学」の知恵で、

体も心も元気な人が増えると信じています
だから、1人でも多くの方に届きますように、、