前回のブログ
『速報(追記あり) 多良木町で発見された「豊臣秀吉の文書」から見えた!先祖の移動』
https://ameblo.jp/hirom0211/entry-12527654064.html
より続きます。
前回のブログも沢山の方々に御覧頂けた事を心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
初めに
台風19号により、多くの方々の尊い命が犠牲となられました。
心よりご冥福をお祈り致します。
甚大な被害をお受けになられた方々にお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興をお祈り致しております。
記録的な豪雨の原因は台風が通過してきた海域の海水温が非常に高かった為とテレビや新聞で拝見致しました・・・
最近の私
久々のブログ更新となりました。
ブログ更新だけではなく、パソコンを開く事も殆ど出来ていませんでした。
私の調査を応援して下さっていらっしゃる皆様方にご心配をおかけしていた事をお詫びもうしあげます。
申し訳ございませんでした。
先月初旬から始まったキュウリの収穫のお手伝いがとても忙しくて慌ただしい日々を過ごしておりました。慌ただしい中で一時体調を崩していましたが、今日も収穫に追われて帰宅致しました・・
早朝からハウスに入っての仕事ですが、今年は9月中旬に入っても気温が下がらず、仕事をしていると午前8時頃からは、汗だくになり、ビニール手袋の下にはめた綿の薄手の手袋がビチャビチャになり何度も取り換えなくてはいけない状態でした。
水分は十分に取りながらの作業を心がけてはいるのですが、家に戻ると頭がボーっとなって毎日が軽い熱中症状態。
9月のあさぎり町の平均気温は25.1℃と観測史上過去最高だったと新聞に書かれていました。
そもそも、ハウスでの野菜の栽培は、気温が下がってくる9月以降に低温から野菜を守る為の物のはずですが、気温が下がらないので、キュウリの生育が凄くて、一日に一体何㎝伸びているのか!?と驚きの連続でした。
キュウリの収穫がこんなに目が回る程忙しいとは思ってもいませんでした。
農作業はあらかじめ、数か月前からスケジュールをたてて行われているそうですが、まさかこんな高温が続くとは、キュウリを栽培している幼馴染も想定外だったそうです。
こんなに暑い『秋』は初めてだ!と皆、口をそろえて言われています。
異常だ!と・・
高温のせいか・・・雑草の「ブタクサ」も繁殖が激しかったようで、アレルギーのある私は数年ぶりに喘息発作が出てしまい、薬を飲みながらゲホゲホヒューヒュー言いながら、暑さと闘いながら・・ハウス仕事を続ける日々でした。
しかし・・
私は過去、自らが置かれた状況には必ず意味がある・・と考えて生きてきました。
だから、今回も「その意味」を深く考えたのです・・
もしも・・・キュウリの収穫のお手伝いをしていなかったら・・
解らなかった事は何か!?と。
それは、明確です。
もしも家にじっといて家事を普通にこなして、本を読んだりパソコンと向き合っているいつもの私だったなら・・・
きっと、
この異常だ!と言われる「秋」の高温にはそれほどビックリしていなかったと思うのです。
「何だか・・暑い日が続くな~・・・」
で終わっていたのかもしれません。
でも、実際に外で働いてみて、この気温は異常だ!って、身に染みて感じる事が出来ました。
何十年も農業に従事して来られた方々が、太陽と水と土に向き合って来られた方々が
異常だ!こんな事は初めてだ!
と言われると言う事が、どれ程重要な意味を持っているのか・・・!
それは、完全に環境が変わってしまった!と言う意味ではないのでしょうか・・・
何も感じずに、秋を過ごすのではなく、「変わってしまった環境」を身をもって感じた事が
私にとって、目まぐるしい日々、暑さと向き合う日々である「この秋」を過ごす、重要な意味であったと考えています。
中々、この状況下で、今まで通りにパソコンを開く余裕が持てなくて、ブログの更新や閲覧が出来ないでいます。
もっと、丈夫な身体だったら良かったのに・・と悔しく思う事も多々あります。
球磨に戻る前にはシステムエンジニアとしての仕事等を長年務めてきましたが、今は農作業で目まぐるしい日々と暑さを体験・・
でも、きっと意味があるから色々経験させて頂いているのだと私は考えているのです。
経験させて頂ける事に感謝しております。
今は出来る事を焦らずにこなして行こうと思います。
11月に入れば、目まぐるしい日々も少しは落ち着くと思いますので、そこからは今まで通り、
いえ(ー_ー)!! 経験を生かしてもっとパワフルにブログ更新や調査を進めて行こう!と考えています。
書きたい事は山積みです。
ブログ更新をお休みしている間も、私には色々「気が付かせて頂いた」事があります。
普段の生活にも「気が付かせて頂く」 お導きが多々ありました。
もう少し落ち着いたらバンバン書かせて頂きます(^^)/
皆様、もうしばらく、お待ちください。
<m(__)m>
ひろっぷ
次回『古代からの井処(いどころ)球磨と繋がる方々』に続きます。
https://ameblo.jp/hirom0211/entry-12543056818.html