最近、東京メトロ(東京地下鉄)車内の液晶モニタで、以下のクイズが繰り返し流れています。

 全国都道府県の自治体が東京都内で運営するアンテナショップの中で、売上高首位は北海道のショップです。
では、売上高第2位は以下の3県のうち、どのショップでしょうか~?

①沖縄県
②熊本県
③広島県

みなさんはどう思いますか?
正解は・・・

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③広島県でした。
解説として、広島県のアンテナショップは、瀬戸内レモンのブームや、カープの活躍によるPRなどで、地元特産品の売り上げ高が年間で9億6千万円もあった・・・とありましたが、正直、ちょっと意外でした。
確かに近年はカープの人気で盛り上がり、広島としての話題性は高くなっているとは思いますが、それが地元特産品の売り上げにまで直結しているとは思っていませんでしたから。
いったい広島県のどんな特産品が、東京都民や関東に住む人たちに、なぜ受け入れられているのか・・・?

ということで、近々、銀座にある広島県アンテナショップTAUへ偵察(?)に行ってみようと思っています!・・・続く(笑)
 数か月前のことですが、広島に帰ったときに、久々に映画を観に行きました。映画館は、中区八丁堀の福屋デパート本店の中にある八丁座。

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八丁座のご紹介記事はこちら

鑑賞した映画は、酒都西条(東広島市)を舞台にした川栄李奈主演の「恋のしずく」です。大杉漣さんの遺作でもあります。
大学の研究室でワインソムリエを目指すリケジョ詩織(川栄李奈)がひとり実習に行かされた場所はワイナリーではなく、あろうことか自分が苦手な日本酒を造る西条の酒蔵。当初は戸惑いつつも徐々に日本酒造りの魅力に取りつかれながら、ほのかな恋をするというようなストーリー。

公式サイトはこちら

映画の中では、西条や広島市内各地がロケ地としてふんだんに登場し、広島出身のタレントも出演するなど、広島ロケらしい映画でした。

ロケ地マップはこちら


で、ここからは現実の話です。
映画を観た後、自宅近くの酒屋さんに、映画公開記念の日本酒「恋のしずく」が売られていたので早速ゲット!!

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でも、このブログ記事を書くずいぶん前に飲みきってしまい、どんな味だったか忘れてしまいました〜(苦笑)
味のことが記事にできなくてスミマセン。m(_ _)m

映画「恋のしずく」の中では、西条駅は山陽本線の駅なのに、呉線の車両が停まったり、西条駅から広島方面へ行く列車の風景がなぜか瀬戸内海沿い(つまり呉線)だったり、地元の人が観るとアリャ?とツッコミたくなるような間違い探し的なところもみれて、それはそれで楽しめました!!(笑)

 出張で富山に行ったときのことです。
東京駅から北陸新幹線「かがやき」に乗車。
北陸新幹線は、途中の長野まではJR東日本、長野からはJR西日本が運行します。
いつも利用している東海道・山陽新幹線「のぞみ」とはちょっと趣きが違う感じがします。

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東京駅から約2時間10分で富山駅に到着~!

 さて、富山と言えば、やはり昔から薬が有名ですよね。街中に薬や薬剤メーカーの広告が目立ちました。
タクシーの中から、ふと街を走る路線バスに目をやると、バス後部にもかぜ薬の看板広告が。
そして目を上に移すと、んんん?・・・「や」?

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「や」の前後の文字の塗装が剥がれたのかと思いましたが、他のバスも同じく「や」の一文字だけです。意味不明!!
これは一体なんじゃらほい?






後にウィキペディアで知ったこと
富山地鉄バスは車体側面及び後部に所属営業所を示す平仮名一文字の表記がある。
 一時期、体調を崩して止まっていた献血ですが、2年くらい前から再開し、今97回。
つまり、あと3回で100回になります

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 本当は、成分献血を二週間おきに何度でもやりたいくらいの勢いがあるのですが、年間の献血回数には上限があるのでしばらくはできず、次回は3月から再開できます。
昨年の献血では、白血病など長期に渡って血液が必要な患者の方でしょうか、私の血液に適合する人がいらして、献血をする都度、血液センターから、私からその人に血液を提供してほしいための「依頼」扱いで、他の人より、順番を優遇していただいて献血できていました。その方は、もうお元気になられているのか気になっています。
では、98回目の献血もこれから予約しま〜す!



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 あなたの血液を必要としている人がいます。
あなたも献血してみませんか?

 JR新宿駅の甲州街道口・新南口があるビルには「バスタ新宿」という、バスターミナルが入っています。

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ここから毎晩20時、はるか900km西にある故郷、広島行きの夜行高速バスが出発しています。

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バスタ新宿の前の歩道は、毎日の通勤路。
都会の喧騒の中で思うようにいかない仕事に嫌気がさして逃げだしたくなるとき、会社からの帰りにここを通ると、思わずこのバスに乗り込んでしまいたいことがあるんですよね。

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今日もそろそろ20時、乗ってしまおうかな〜 バス DASH! バス DASH! バス DASH! 
 昨日アップした記事は、川崎にある九龍城(ウェアハウス川崎店)でしたが、今日の記事は、「東京の九龍城」と言われているらしい「代々木会館」です。
場所は、JR山手線の代々木駅のすぐ隣
ウェアハウス川崎店が九龍城を意図的に再現したのに対して、こちらは、実在する建物です。

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かつてのこの建物には沢山の小さなお店が営業していて栄えていたのでしょう。
ビルの中には、その名残が残っています。

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今はそのほとんどのお店が閉まっていて・・・というか階段からフロアにつながるドアが閉ざされていて、廃墟に近い状態です。

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訪れた時は、わずか3階に中国の書籍を扱う書店だけが営業していました。
日本を代表する巨大ターミナル新宿駅からわずがひと駅のところに、時代に取り残されたような、こんな建物が今も残っているなんて、なんだかとても不思議です。


代々木会館
東京都渋谷区代々木1丁目35-1

 かつて香港に存在していたスラム街、九龍城を再現したゲームセンターが川崎にあると知って、行ってきました。

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ここがウェアハウス川崎店のビル、外観からして独特の雰囲気がある。

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初めて中に入るには、ちょっと勇気がいる鉄(?)の扉

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ピンボケ、ご容赦くださいm(_ _)m

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ビルの中は、薄暗くてちょっと妖しい九龍城の街がフロア吹き抜けで再現されている。

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惑いを誘うムフフなポスターも実際の九龍城から持ってきたものなのか?(^m^)

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名医?性?速治?梅毒?淋病?・・・怖~い病気には名医が必要?

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左右の扉は男女トイレ入口

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トイレの手洗い所。ピンボケ、ご容赦くださいm(_ _)m

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トイレの中までも、ダーティなイメージを醸し出している。中でもよおしていると背後から口笛の音が聞こえてゾー!とした!(ー ー;)

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エレベーターの扉も雰囲気あり

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最後に秘密の部屋を発見。小窓から中を覗いてビックリ~!!(^m^;)

見た目だけではなく、街の匂いや雑踏の音まで、九龍城の雰囲気そのものです。
といっても本当の九龍城に行ったことはありませんが・・・。


アミューズメントパーク ウェアハウス川崎店
神奈川県川崎市川崎区日進町3-7

 昭和の頃、狩人の歌では「8時ちょうどのあずさ2号で〜♫」と歌われていましたが、時代は移り変わり、今はもう平成最後の年になりました。


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今、新宿駅発の8時ちょうどの信濃路行きは「スーパーあずさ5号」
戦隊レンジャーのようなマスクが誇らしげです。

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そういえば、山手線に徐々に増えつつある新しい車両のマスクも、なんとなく戦隊レンジャーのように感じるのは私だけ?。
JR東日本の今の車両デザインの流行りなのでしょうかね~(笑)。
 2月19日から20日にかけての月は、今年最大の満月。地球に最も近付いて大きく輝いて見える「スーパームーン」でした。
あいにく19日の夜は、雨天のため、その姿をのぞむことはできませんでしたが、翌20日の早朝、夜明け前の西の空にしっかりと見ることができました。
確かにいつもの月よりも、大きく眩しく感じました。

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スーパームーン、皆さんはご覧になれましたでしょうか?



 こちらのお店も、広島に帰って来たときにちょくちょくと行くお店。
飾り気のないこじんまりとした店内。
メニューは、「中華そば」と「おむすび」だけという超シンプルなもの。
このお店の中華そば、汁がよく絡む腰のある細麺、あっさりとした醤油とんこつ味のスープと、伝統の広島ラーメンそのもの。
それもそのはず、後に知ったのですがお店の名前こそ違いますが「陽気」の姉妹店でした。
どおりで美味しいはずですね~。

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駐車場のスペースが狭く、お隣には五日市交番があります。
くれぐれも路上駐車したままで食べに行かないように~(^_^;)

きくま
広島市佐伯区海老園3丁目1-1
https://goo.gl/maps/hkKiySojSuw