信頼関係が築けない理由…
それ、あなたの
“無意識のクセ”かもしれません
「どうしても部下と距離が縮まらない」
「本音を話してくれない」
そんな悩み、ありませんか?
実は、多くの管理職に共通する
“ある行動”が、
信頼構築を邪魔しているのです。
本音を引き出せない会話の落とし穴
あるお悩み相談で、
積極的に休み時間とか話しかけているのに、
一向にわからないと言われて、
詳しい状況をお聞きしました。
行動自体は、昼休みに一緒に食事をして
質問しているんですが、
部下が話しているとき、
間違いを見つけた瞬間に
「それは違うよ」
「こうすべきだよ」
と正論で即座に返事。
そこで、会話が途切れて、
次の話題を急に変えている。
それが続いて、質問攻めと
当たり障りのない返事となっていました。
まるで街頭インタビュー。。。
本音を聞いたり、
ましてや考える余地はないような気がしました。
安心して話せることが信頼の土台
たしかに、上司として
正しい方向に導くことは大切です。
でも、人は“正しいこと”よりも
“安心して話せること”をまずは見ています。
正論で論破され続けると、
「この人に言っても否定されるだけだ」
「どうせわかってもらえない」
と感じ、部下は本音を隠すようになります。
では、どうすれば信頼を築けるのか?
【写真】たくさんの願いが書かれた短冊の下で撮影(坂田)
次回は、
「信頼を生む質問の仕方」と「傾聴のコツ」
さらに多くの上司がやってしまう
『3つの無意識の行動』を詳しくお伝えします。
続きはこちら
信頼関係が築けない理由とその正体【後編】
更新のお知らせを受け取りたい方は、
ぜひフォローしてお待ちください😊
これからも
【自分を育て、人を育てる】ための情報を
発信していきます‼︎
見逃さないようにフォローしてね↓↓↓



