先日、開催された
「社内木鶏会経営者会 講演会」
愛媛県 宗友福祉会主催
「ご恩返しの講演会」に
参加してきました!
テーマは、
「勝利を呼び込む
強いチームの作り方」
講師は、
WBCヘッドコーチ 白井一幸さん。
90分間、体験に裏打ちされた
言葉の数々にグッと引き込まれ、
あっという間の時間でした!
心に残ったポイントを
私なりの言葉でご紹介します。
チーム力を高める“関わり方”
白井さんは、
「最高のチームは、
自分たちで作ることができる」
と力強く語っていました。
そのためには、
① 全員が目的と目標を共有し、
同じ熱量で挑むこと
② 自分の役割と責任を果たすこと
③ 組織のゴールを意識しながら、
一人一人に関わること
関わることで責任も増しますが、
その分、自分自身も大きく成長できる。
“関われる人になる”
という意識が大切ですね!
「世界一になりたい!」
そんな熱い思いがある人が、
最終的には活躍するという
白井さんの言葉。
「能力よりも、思いの強さ」
このメッセージは、胸に刺さりました。
大谷翔平選手のストイックさや、
若手選手が平凡なゴロでも
全力で走る姿勢こそが
チームに流れを呼び込むこと、
一所懸命さ・全力・愚直さが
勝利に繋がると教えてくださいました。
WBCの侍ジャパンが
大切にしていたのが、
「グッドウィナー
(勝っても相手を讃える姿勢)」
勝って驕ることなく、
相手を思いやる心を
持つことができる人こそ、
“真のサムライ”だと感じました。
成長を引き出す「問いかけ」
この問いは、
責任を相手に押し付ける
“他責”の言葉。
そうではなく、
「次、どうすればうまくいくと思う?」
といった“自責”の問いが、
自己成長と信頼関係を育てる
鍵になるのだと感じました。
問いの切り口、
私自身も日々の関わりの中で
意識していこうと思いました!
今後の実践について、
後編として
ご紹介させていただきます。
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