前回は
嫌なことを言われたときの対処法の
前半をお話ししました。
嫌なことを言われたときは
自分を見直すチャンスであることや
信頼できない相手からの嫌な言葉は
真に受けない
ということをお伝えしました。
前半はこちら↓
嫌なことを言われたときの対処法【舐められない自分を作る】前半
https://ameblo.jp/hirokosakata414/entry-12872467113.html
嫌なことを言われたときの対処法
①言っても良いと舐められている
②甘えても良いと依存されている
③聞くべきだ、やるべきだ、と、
役割を押し付けられている
今回は後半の②③を
お話ししますね。
嫌なこと言われたときの対処法
②甘えても良いと依存されている
気持ちやモチベーションの管理は
基本自分でするものと思っています。
相手が話を聞いて欲しい
という場合も、
面談時間は守り
具体的な行動リストにまとめて
解決策を見つけます。
進まない場合は、
問題を細分化して
一つ一つを解決していきます。
③聞くべきだ、やるべきだ、と、
役割を押し付けられている
「今まではこうだったから」
という前例を持ち出すと
変われません。
本当にそうなのかな?と、
健全な自己否定や
慣例の否定は必要です。
色々考えた上で、
前例のやり方が
関わるみんなにとって最も良い場合は、
同じことをやれば良いです。
何も考えずに、
ただ惰性でやるのは違いますよね。
こうやって、
積み重ねた経験を、
同じことが次に起こった時の
判断材料にしていくと
迷わず対処していけますね。
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