こんばんは。
セールスプロデューサー
坂田ひろこです。
以前、バックエンド商品の
『次の商品』をいくつかご紹介しました。
前の記事
バックエンド商品の
次に【高額商品】を用意する際、
大きく分けて
・後進を育成するパターン
・コーチ、コンサルを継続するパターン
とお話ししていました。
今日のテーマは
「コーチ、コンサルを継続するパターン」
についてお話しします。
契約を継続するために
重要な要素
コーチングやコンサルティングを
継続していく、
いわゆる「年間コンサルティング」ですね。
講師などを養成する場合は、
教育用のカリキュラムだったり、
独立するの場合は
セールスに関するカリキュラムだったり、
カリキュラム内容はクライアントにより
それぞれ適切な内容を考える必要があります。
価格帯を上げて継続してもらう場合は
カリキュラムとは別に
上位コースのベースとし
て組み込むべき要素があります。
・より接近し
・頻度高く
・集中して
・差別化する
この4つ要素を意識して
講座作りを考えてみましょう。
価格アップには距離感が重要
これまでのコースとの明確な違いとして
この4つの要素を入れることで
より相談しやすい距離感になる!
細やかにこちらから情報提供をする!
そういったところが
心理的な距離も縮めて、
【相談のしやすさ】に
繋がるんですよ。
相談のしやすさというのは
その後の継続契約にも繋がりますよね。
バンクエンド商品からの展開を考える時、
“価格アップ”と“継続契約”を
意識してみましょう。
他のポイントもありますので、
また次でお伝えしますね。
今後もこうした講座の先行募集は
メルマガで行っていきますので
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