吉岡広小路情熱日記「新しい風」 -8ページ目

これがコレクション?

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あまりにもお粗末?
 
今日から三次市議会の9月定例会が始まった。
午後からは、「妖怪博物館」に展示する予定である川崎市在住の湯本豪一氏から寄付してもらった妖怪コレクションを見学に作木村開発センターの2階にある収蔵庫に行った。
 
8月24日、湯本さんの資料が作木に届いたということで、その収蔵品を拝見したいと市議会から要望していた。
いまだに何故収蔵庫が作木にあるのか意味不明であるが、開発センターの2階を2千万円もかけて改修したのか見てもわからないが、収蔵品を見て益々驚いた。
私が「妖怪博物館」に反対しているから余計にそう思うのか、マニアのコレクターとして収集するには何を収集されても構わないが、入場料を取って展示するには無理がありすぎる、お粗末すぎると感じるのだ。
 
私のセンスが悪いのか、収集品が粗末なのかは、広く市民の皆さんに見て頂いて評価すれば良い。
とても展示に耐えられるような収集物ではない。
 
これまでの自分の価値観が崩壊されたような気さえした。
何か空しい情けない気持ちになった。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

ケジメの9月議会。

カープのマジックは8!

 
今日もカープは阪神に中盤大逆転し6vs4の勝利、見事6連勝を飾った。
昨日までの2日間は連続サヨナラ勝ちと、劇的な勝利ではあったが、冷や汗の出るような試合であった。
しかし今日の試合は、先発ジョンソン投手が不調であっても、王者の貫禄さえ感じさせる試合になった。
マジックナンバーは8、この3連戦で一挙に6減って、優勝へのカウントダウンが始まった。
 
明日から三次市議会は、9月定例会が始まる。
昨日は三次市議会議長あてに、「妖怪博物館」建設を中断し、見直しを求める陳情書が提出された。
わずか2週間程度の運動であっても、陳情書の署名者は6752名で、有権者の14.9%に当たると報道されている。
多くの市民の皆さんが、「妖怪博物館」建設に疑問を持ち、陳情に同意して署名されたという。
 
市行政はそうした市民の声とは反対に、何ら詳しい説明はされず、とにかく市民の声を聞こうとしないで、工事ばかりを急ごうとしている。
しかし5日にあった「妖怪博物館」建設を含む三次地区拠点施設の建築工事の入札は、予定価格を下回る業者が存在せず、不落になった。
 
いずれにしても不可解な「妖怪博物館」なのである。
 
私にとってもケジメの9月議会である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

組合依存の民進党?

カープは連夜のサヨナラ勝ち!

 
カープは2位阪神相手に連夜のサヨナラ勝ち。
マジックナンバーを10として、いよいよリーグ優勝が目前に見えてきた。
8回まで0vs3と劣勢ながらも、今のカープは何故か勝てそうな気がしてしまう。
延長11回、負ければ疲れだけが残ってしまいそうな試合を制しての今日の1勝は価値がある。
 
北朝鮮の核実験強行以来、世界情勢は緊迫した状況にあるが、国内の民進党にはどうも緊張感がなさそうである。
昨日民進党の新代表に就任した前原誠司氏が、民進党の役員人事を発表し、同党の両院議員総会で承認された。
直前まで人事が固まらず、一度決めた幹事長人事などを撤回しての人事も、若手や女性の起用もない魅力のない人事になったようである。
 
代表選挙時も共産党との共闘をどのように考えるか争点にはなったが、結局選挙への戦略はあいまいなままである。
それどころか国民のアレルギーの強い日教組や自治労という組合依存型の体質は変わっていない。
選挙の時には運動員から選挙費用までお世話になれる利点はあるかもしれないが、保守色の強い前原代表にはその体質を打破してほしいものだ。
 
もっとも選挙に関しては自民党の方がしたたかで、どんなことがあっても国政レベルでの公明党との連携を崩さない。
小泉進次郎氏を筆頭副幹事長に抜擢し、選挙の顔としても前面に押し出す戦略は、誰にもわかりやすい。
 
私だからそう思うのか、国民の民進党=組合依存という体質への嫌悪感は強いように感じるのであるが。