吉岡広小路情熱日記「新しい風」 -10ページ目

淡交会50周年!

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裏千家三次支部50周年!
 
本日一般社団法人茶道裏千家淡交会三次支部70周年・青年部50周年式典や懇親会、記念茶会などが開催された。
 
私自身顧問として淡交会の組織に関わらさせて頂いているが、今日は三次支部ができて70周年、青年部結成から50周年を記念する日。
千利休を出発点とする茶道裏千家の歴史に比べれば、三次支部の70周年は本当に短いものだが、それぞれの先生方の茶道に対する思いは、私たちの想像を超えた力強さがある。
 
今日は京都から千宗室お家元にもご参加頂き、素晴らしい会ができた。
お家元には、短い時間とはいえ奥田元宋・小由女美術館を訪れて頂いたり、奥田小由女先生とのご歓談など、少しでも三次を知って頂く良い機会となった。
 
個人的にはお家元は、青年会議所の先輩で40歳までの青年時代を共に活動した仲間である。
 
改めて茶道という文化の奥深さを知ったような気がする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

遠藤湖舟 写真展!

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奥田元宋・小由女美術館 企画展!
 
今日から奥田元宋・小由女美術館では、新しい企画展が始まった。
遠藤湖舟写真展『天空の美 地上の美。』 -見つめることで「美」は姿を現すーという奥田美術館では珍しい写真展である。
 
遠藤湖舟氏は1954年長野県に生まれ、早稲田大学理工学部を卒業し、一度別な仕事に就いて写真家に転じた芸術家である。
日常の光景からそこに潜む「美」をすくい取る写真家とされているが、奥田元宋のモチーフである月をテーマにした写真も多い。
 
今月の「婦人画報」には遠藤湖舟氏の作品と共に、「日本一月が美しく見える美術館」としての奥田元宋・小由女美術館が紹介されている。
 
非常に美しい作品である。
 
室内だけではなく、館外への展示など美術館という建物とのコラボレーションも見逃せない。
 
写真撮影自由というのも、普段の美術館ではない企画展である。
 
11月5日(日)までの間、満月の夜は開館時間が延長され、広島からの「満月エクスプレス」というバスツアーもある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

日本 W杯出場決定!!

2連敗のカープは、阪神と5.5ゲーム差!

 
カープだって調子の悪い時もある。
先日のDeNA戦のように3試合連続サヨナラ負けを喫する時もある。
最後にはカープが優勝して、今年は日本シリーズを制することはわかっているので、マジックが消えて阪神に5.5ゲーム差に追いつかれてしまったとしても、そんなに心配することではない。
そうではなくて、読売巨人に連敗することが悔しいのである。
今年は一度も負けていなかった敵地東京ドームで昨日初めて負け、今日の連敗は悔しすぎるのである。
 
この悔しい気持ちはサッカーW杯最終予選、今日「侍JAPAN」がオーストラリアに完勝し、6大会連続ワールドカップ出場を決めたことで、何とか無しにしようと思う。
フォワードの岡崎選手は最後選手交代で出場したが、レギュラーの常連だった本田や香川選手はベンチのまま、若手の台頭が目立った試合になった。
サッカーにかぎらずどのスポーツでも、強いチームというのは絶対的なスーパースターがチームの大黒柱として圧倒的な存在感を示しているか、絶えず若手が頑張り代表メンバーが変わり、新陳代謝を果たしているかどうかで決まる。
 
最終予選、序盤は不安な面も感じたが、W杯出場を勝ち取ったのは見事である。
来年夏のロシアでの大会、日本が出ているのと出ていないのでは、大きな違いがある。