2018年 中国出張 上海浦東国際空港 中国東方航空ラウンジ
上海の往復は、中国東方航空を利用したので、上海浦東国際空港のラウンジが使えました。
機内での様子はこちら。
上海浦東空港は、とにかく人が多い
入国も出国も手荷物検査も全てが長蛇の列でした。
チェックインだけは、スカイプライオリティの特典でサクサクでしたが
で、空港に着いてからが長かったので、ラウンジは写真を撮っただけで退散。
大きくて立派なラウンジでしたが、こちらも人が多過ぎてゆっくりできるような感じではなかったです。
いつかまた上海に行くことがあって、人が少ない時があればゆっくり利用してみたいラウンジでした。
しかし、中国で席取り合戦、食事取り合戦に参戦するには、まだまだ修行が必要です
2018年 中国出張 中国東方航空
今回の出張は、中国東方航空を利用しました。
すぐディレイする。
CAの態度が悪い。
食事がマズイ。
飲み物が常温。
なぜなら、スカイチームで唯一、日本-上海間の直行便を飛ばしているエアラインだからです。
我が家は、スカイチームマイラー
ネットで調べた前評判はこんな感じ。
いつもはデルタ航空なので、CAの態度が悪いなんて結構しょっちゅうです
また、3時間くらいのフライトなので、CAの態度が悪かろうが、食事がまずかろうが我慢できると思います。
飲み物に関しては、中華圏あるあるですよね。
彼等は冷たい飲み物は、体を冷やして健康に良くないと信じています。
でも頼めば氷を入れてくれるはずです。
ディレイだけは困る
けど、今回は前後泊ありだったので、オンタイムで飛んでくれることを祈りつつ、チケットを手配しました。
成田では、チャイナエアラインのラウンジが使えます。
そして、ラウンジを発とうとしたところ、ディレイのお知らせ放送が。
ガーン
(ガーンって古い?)
一時間ちょっとのディレイでしたが、最後までフライト情報が更新されずに「出国手続き中」のまま。
放送かかった直後に、念のためラウンジの受付で再確認はしておきましたが、どちらも言葉だけだったので、ちょっと待ち時間が落ち着かなかったです。
ディレイしつつも、約1時間後には無事に飛び立ちました。
ところでこの飛行機、座席ポケットがすごく使いやすかったです。
普通の機内誌とかが挟まっているポケットの前に奥行きのあるポケット2つとちょうどスマホが入るサイズのポッケがありました。
結局、上海には一時間ちょっとのディレイで到着しました。
そして帰国便は、出発は少し遅れたものの、成田への到着はオンタイムでした。
で、総合的な感想ですが、
満足です。
短時間のフライトということもありますが、CAさんの対応は丁寧でしたし、飲み物もしょっちゅう聞いて回ってくれていました。そして氷も頼めばちゃんと入れてくれました。(デルタ航空より対応かなり良いかと
)
食事は独特なお味のものもありましたが、不味くはなかったです。(帰りの鰻は美味しかった
)
機材も清潔さも文句なかったです。
往路のディレイについては、当日上海が悪天候だったようで、他の航空会社も大幅にディレイしていたので仕方がないと思います。
手配時に上海直行便最安値だった中国東方航空。
評判が悪くて迷ってるあなた、
買いです
次回は多くの方が興味がないと思われる、上海浦東国際空港の中国東方航空ラウンジについてお届けします。
2018年 中国出張 ホリデイイン プードンカンシャオ
今回の宿泊先は、上海支社からの指定でHoliday Inn Shanghai Pudong Kangqiaoでした。
宿泊したホリデイインは、中心地から2,30kmくらい南東にあります。
周辺は、割りと大きな敷地に手入れがされた3階建ての一軒家がたくさんあったので、高級住宅地だと思います。
上海ディズニーも割りと近いそうです。
お部屋です。
中国を感じることなく、世界中でよくあるような、一般的なホテル施設で快適
朝食ブッフェ
地元の料理を中心に写真に撮りきれないくらい、たくさんの種類がありました。
ホテルの中はきれいだったし、周辺エリアも日本と変わらないぐらい整っていました。
ゴミなんかも特に気づかなかったです。
もちろん、移動は全てタクシーか送迎だったのが大きいですが、しばらく滞在してても問題ないと思える程でした。
中国は9年振りでしたが、発展著しいです。
肌で感じることができて、色々あったけれど、中国に行くことができて良かったな、と思わせてくれたホテルとエリアでした


























