マリオットバケーションクラブ ポイント化について考える⑤
マリオットバケーションクラブの週権利をポイント化して、その成否を検証しているこのコーナー。
もういい加減、最後にしようと思います。
我ながらクヨクヨしたわー
昨日より、なんとかポイントとして使用する場合のメリットを見いだそうとしています。
とりあえずホテルなどを併用して、マリオットを日曜から木曜の宿泊に利用すれば割りと少ないポイントで泊まれてお得そうです。
その他、別の施設にも目を向けてみたいと思います。
私たち夫婦は、基本的にはいつでも長期で休暇を取ることができるので、各施設のローシーズンに目を向けて見ました。
どっぷり雨季なのが気になりますが、ローシーズンだと1ベッドルーム7泊で1330ポイントなので、なんと、3週間宿泊できちゃいます
そしてお次が、リッツ・カールトンでカリフォルニアのレイクタホの物件。
日曜から木曜がやたらポイント低いです。日ー木に限れば、15泊以上できちゃいます。
さすがリッツ・カールトンと言うべきなのか、施設は豪華そうです。
他の施設に行くと、コオリナに行く機会が1回減ってしまうので、残念な気もしますが、とにかく
ポイントの組み合わせは無限。
使い方によっては、お得にもできるかも
と言うことで、これからも研究を続けて行きたいと思います。
本土までのフライト、高いし長いなー
マリオットバケーションクラブ ポイント化について考える④
マリオットバケーションクラブの週権利をポイント化して以来、それが正しかったのかわからず先月より検証してきました。
いい加減飽きてしまったよ、という方、申し訳ありません
前回までの検証で、自分達にとってはポイント化自体のメリットはない。むしろデメリットばかり。
その代わり、マリオットリワードがプラチナエリートになるというおまけが付いたので、ポイント化はして良かった。という結論を自分のなかで出すことができました。
ポイント化をしても、週権利としてもポイントとしても
使うことができます。
ただ、週権利のまま使うと
2ベッドルーム7泊、もしくは
1ベッドルーム7泊+studio7泊の計14泊、泊まることができるのですが、ポイントとして使うとそのどちらもできなくなってしまいます。
※どれもマウンテンビューのローシーズンです。
計算が面倒ですが、ポイントとして使うと組み合わせは無限になります。
2ベッド6泊、もしくは
1ベッド7泊+studio4泊くらいが目安になるでしょうか。
これだけ考えると本当に損しかしていません。
しかし、せっかくポイント化したので、ポイント使用についても、なんとかポジティブな方法がないか模索をしました。
そして着目したのが、曜日による必要ポイント数の違いです。
ヒルトンだと金土日曜夜宿泊がポイント数が倍になりますよね。
マリオットの場合は倍にまではなりませんが、金土曜だけ高くなっています。
なので、2回に分けるなりして、週末だけ避ければ8泊が可能になります。
正直、移動が面倒なのでなるべく長期滞在したいですが、ワイキキやマリオットコオリナのホテル利用などを組み合わせれば、ひどく悪くないかもしれないです。
ポイントでマリオットを利用するなら、日曜から木曜!と、覚えておこうと思います。
もうちょっとだけ、この話続きます





