紫陽花の咲く頃
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いつもと違った義姉の滞在

今年もまた、義姉がやって来た。


農繁期、猫の手も借りたい!そんな時にやって来ては、2週間以上滞在して、ほとんど何もせず過ごしている義姉。


それが今年は…。

一人娘(姪っ子)夫婦と行く予定だと、主人の方に連絡が来たのは、2週間前。


私)はぁ?この忙しい時にみんなで来て、お構いなく、ってよく言えるよね!!


義姉でなく、私に話す主人に怒りをぶちまけた。来る時期が違うでしょ!


姪っ子は4年前に結婚して、お相手の旦那さんを義父を含め、私達に会わせるのは初めての事になる。その、会わせたい気持ちは分かる…けどね。


義姉は、主人(弟)への連絡の中に、娘達は2泊で帰るけれど、私はもうもう少しいさせてもらいます、と言うのだ。


だよね、そんなに早く帰るはずないよね💢


それでも滅多に会えない姪っ子が来る事は嬉しい事なので、準備をした。



姪っ子の旦那さんは、穏やかで大人しく優しい人だった。姪っ子と仲良い姿が見られ、義父がとても喜んだ。


来た時、今出荷しているとうもろこしを電子レンジでチンしておもてなしをした。


美味しい、美味しい!と、一本丸々あっという間に食べ、夕飯にも醤油バターで焼いたとうもろこしをペロリと食べた姪っ子の旦那さん。


人生で一番とうもろこしを食べた、と気に入ってくれた。🤭

(お腹の心配をしたが、大丈夫そう)


次の日も、何本食べただろう。


生のままでも、食べていた。私達でさえ、生で食べる事はほとんどないんだけど。😅


義姉に帰りの日にちを聞くと、娘達と一緒に帰ると言う。


2日で?? びっくりどころか、一気に嬉しさが溢れて笑顔が出て踊りそうになるくらいだった。


長男夫婦に子供が産まれた事を、義姉から連絡が入った時に知らせた事で、長男家族がこの夏来るかと思い、遠慮したようだ。


この暑い時、まして、まだまだ生後2ヶ月たたない赤ちゃんを連れて来る事はない…。


けれど、知らせたおかげで滞在が2週間から2日へと変わったのだ。


お節介で口うるさい義姉の話もなんのその、気になりません。

後ろ向きで、舌を出してればいい。

怒りが出ても、明後日には帰るんですもの。てへぺろ


そして帰る時、どんなに重くても、とうもろこしをお土産に持っていきたい、と4本をリュックサックに詰めて持って帰った姪っ子夫婦。

元気で仲良く幸せにね。

義姉達が帰って、数十分後、帰ったのを待っていたかのように主人の従姉妹姉さんがお中元を持って来た。

ビールと今夜の夕飯に!とうな重お弁当を4人分。

もう、私へのご褒美としか思えないタイミング。

ありがたくいただきます。



鬼の心も癒されて、気持ちが落ち着いたトルコキキョウ。


知り合いの方からのいただきもの。

夏の野菜達が揃った食卓


夏野菜が揃った食卓。


カリフラワーは、ご近所さんからのお裾分け。

出荷しているカリフラワー、いつ見ても綺麗。



太陽に当たると、白い花蕾が黄色くなってしまう。

葉や、藁等で日除けして、白さを保ち、出荷する。

日が当たり、黄色くなると、品価値が下がるらしい。手間暇かけた野菜。


味は変わらないと思う。



とうもろこしは我が家で絶賛出荷中。


トマト、ナス、ピーマン等は、義父作。



そして、枝豆は、毎年恒例、家隣の畑Tさんから頂き物。


食べきれない〜、なんて贅沢な悩みだなー。



 先日、親友と会った時に、勧められたレコルト。材料投入して、ほったらかしで、ポタージュ、スムージー、豆乳等が出来上がる。



我が家にとうもろこしが溢れ出し、ここ数日、夜な夜な買おうかどうしようかと迷い中だった。親友はなぜ、それを知ってる?と思ってしまうタイミングでのお勧め品。


親友は数ヶ月前に買って、期待以上で凄くよかった!と言うので家に帰り、即ネットでポチった。


届いた日に、早速とうもろこしのポタージュ、その翌日はキーマカレー、そしてその翌日はカリフラワーのポタージュ。😆


美味しくてびっくり。


野菜が美味しいから余計美味しい⁈







夏野菜をたっぷり食べて、暑さに負けない体を作って、そして、当たり前の生活が、当たり前ではなく、幸せな事だと感謝していきたい。

1日1日を大切に…。




母の入所しているグループホームのオープンカフェへ

グループホームに入所している母、そのホームで、オープンカフェを開催するとの連絡が姉から1週間前にあった。


ここ最近の猛暑日、そして早朝3時起きのとうもろこしの出荷、そしてその夜は知り合い家族との食事会…。


行くのをやめようか、なんて思ってしまっていた。予約も何もないから、そのままスルーしても平気だけど、どことなく心が引っかかる。


やっぱり行こう。そう重い腰を上げて、グループホームへ向かった。お昼過ぎ、1番暑い時間かも。😂


入り口に「カフェ」openと看板が出ていた。


家族の他にも、地元の人だったり、施設の見学を気軽にと年に一度オープンカフェが開催されている。


いつも通り、明るい職員さんが出迎えてくれ、母の住居スペースの2階、広間のテーブル席に案内された。


お馴染みの入所者さん達も座っていた。

母より若い入所者のおじさんがエプロンして、職員さんのお手伝いをしていた。


しばらくして部屋で休んでいた母が来た。


母)1人?◯◯さんは?(主人)


いつもの母の問いかけが聞こえ、テーブル席に母も座った。母もエプロンをしていた。


カフェさながらのメニュー表、そして天井や壁は、色とりどりの折り紙で作った飾りが一面に飾ってある。


この日のために、職員さんが準備してくださったのがよく分かる。


職員)お飲み物は?

そう、何種類もある中から、聞かれたのでアイスコーヒーをお願いした。


お皿には、5種類くらいの漬物と、一口サイズのおはぎ(あんこ、ごま、きなこ)がのっている。

(全部無料)

おじさんが運んでくださった。


私)わぁー、こんなにいいんですか?お昼食べて来たから、入るかな?


そう言ったものの、どれも美味しくてペロリと食べてしまった。


漬物もおはぎも母を含めた入所者さんと職員さんが作ったものだ。


カリカリ梅、大根とレモンの漬物、野沢菜風小松菜の漬物、ズッキーニの漬物…。


ちょうどいい味付け、昔ずっと家族のために作り続けた母達と職員さんの愛情がこもった味。本当に美味しい。


隣のテーブルには、見学を兼ねて来ていた方達が館長さんから、ホームの説明を聞いていた。


ホーム内の様子を撮影したビデオも流れていた。


アットホームな雰囲気で…なんて館長さんの話が聞こえて来たので、心の中でその通り!と呟いた。🤭


母に孫ちゃん(ひ孫)の写真とその親の息子(長男)の赤ちゃんの頃の写真を持って来たので、渡した。


封筒に入れて来た数枚の写真を何度も入れたり出したりしながら、顔を綻ばせては、


母)可愛い〜。


何度も何度も言った。


誰に似てるのかしら? もう目ははっきり見えるの?

色々質問されたが、なんせ私も一度しか会ってないから、その時の話とスマホ内の写真を何回もみせた。


そして職員さんが近くを通るたびに、母は自慢げに赤ちゃんの写真を見せていた。


本当に嬉しそうな母の顔だ。

会いに連れて来れたらいいね、と伝えた。


長生きしてよ〜、と話すと、にっこりと笑って微笑む母。


近い将来、会わせられたらどんなに喜ぶだろう。叶えてあげたいな。


そろそろ帰ろうと思った時、職員さんが、皆んなで作ったという梅ジュースをぜひ!と持って来てくださった。


水と氷で割った梅ジュース、お腹がいっぱいだけど、スゥーッと喉を通った。美味しい。


そして、我が家で漬けた梅ジュースの存在を思い出す。忘れていたよ。


今日は、母の笑顔もたくさん見れたので、来てよかった、そう思えた。


帰る時は来た時よりもっと日差しが強く暑かったが、沢山水分補給と塩分補給したので、大丈夫!🤭




新潟の叔母から送られて来た夕焼け。


母の生まれ育った場所。


今度、母に見せよう。




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