F9の雑記帳 -143ページ目

2020年2月16日

 昨日と同様自分でリズムを崩して遅く寝たせいなのかは分からないが何だか眠く、午前中にAmazonで買った雑誌とCDを取りに行き、午後尾鷲市立図書館で本を読んだ以外は、雑誌や本を読んだりテレビを観たりして過ごした。

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 ミハル・アイヴァス『もうひとつの街』(阿部賢一訳、河出書房新社)の78頁まで読む。かなり濃厚だが、僕はどうやら、主人公が、我々の日常の隣にあるであろう“もうひとつの街”についての手掛かりを掴む瞬間の直前の場面まで読み進めたようだ。

2020年2月15日

 今日と明日は家に帰らず、午前中から鈴鹿市に向かい、ある会合に出席した(←とだけ書いておきます。仔細を書くと恥ずかしいので。しかし、ただ出掛けていっただけの感じになるなんて!)は、雑誌や本を読んだりテレビを観たりして過ごした。

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 昨夜と午前中で、高山羽根子「首里の馬」(『新潮』2019年3月号所収)を読み終える。主人公の他国の人に向けてクイズを出題すると言う仕事や台風の日に主人公の家の庭に迷いこんだ宮古馬(ナークー)等、僕には分からない事が多かったが、(昨日あれだけ書いた筈なのに)読み出したら読めてしまい、正直僕が僕自身に驚いてしまった。終盤になって、沖縄について出来る限り全ての情報を残す事が自分の使命だと主人公が考えていると明かされるけれど、主人公がただ淡々と自分自身をこなしているからこそ、この小説は面白いのだろうし、一気に読めてしまったのだろうと思う。加えて、(主人公の意思形成に重要な役割を果たす事になる)資料館に関わる人々との関係は個人的に好きな距離感だし、(主人公の本業である)外国人とのクイズのやり取りについては考えさせられたりもしたし、極端に物語から突出する事がなかったのも、小説の面白さを増幅している気がしてならない。しかし、「首里の馬」と言う題名なので、宮古馬(ナークー)が大暴れする展開かと思ったら、(主人公の日常生活の一部を変えたりはしたものの)それ程目立たない感じの描写だったので、少し拍子抜けしてしまった。まあ、物語上重要な役割を担っているのだから、仕方ないか。

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 ミハル・アイヴァス『もうひとつの街』(阿部賢一訳、河出書房新社)の33頁まで読む。

2020年2月14日

 今日は昨日より暑くはなかったが、この時期にしては暑いと言っても良いぐらいの天気の一日だった。本当ならもっと寒いはずなのに…。暖冬過ぎるのは勘弁してほしいなあ。

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 上記の内容とは関係ないが、最近凄く読書しようと言う気分にならない。最初は嫌々でも読み進めるうちに読書が楽しくなるのだが、…どうしたものだろう。本当は読みたくなったら読み出せば良いに違いないのだが、家の自室にある積ん読状態のままの本の事を考えると、そんな事を言ったりしたり出来ない気がして…。