米国の金融引き締めが始まる | Hiroumi.Metaverse

Hiroumi.Metaverse

仮想通貨のファンダメンタルズ分析

 

 

1ドル136円。

 

1ドル136円だが人工石油が作れる技術ができたんだから「いい加減、ガソリン代を下げろよ」って思うよね。

 

だいたいこういうときに石油大手の言い分はこう「いやいや、1ドル145円で仕入れていた分があるからガソリン代は下げられないんですよ」っていうアホなことを言いそう。

 

ガソリン代を値上げするときは階段を一段飛ばしで駆け上がるように上げておいて下げるとなると下げ渋る。

 

僕の予想では米国で金融引き締めが行われたらまた1ドル140円台までいきそうだが前回ほどの急激な上昇はないと見ている。

 

150円~160円を目指すような極端な円安ではなく140円が基準になってそこから上下するような横ばいのチャートになるんじゃないかな。

 

既に米国の貧困層はインフレで生活に喘いでいる状態なのでいくらFRBといえども強引な金利の引き上げはムリなんじゃないか?

 

できたとしても今回までだ。次回はない。

 

インフレ、物価上昇、収入アップと3拍子揃えばいいがそれについていけない場合、犯罪が増えることが懸念される。

 

あまりにも米国内部で不満が溜まるとどこか別の国に目を背けさせるためにまた戦争をやり出しかねないからイヤだね。

 

歴史的に見ても世界恐慌があると戦争が始まるという流れがある。

 

それも第一次世界大戦や第二次世界大戦も同じである。

 

コロナ禍のあとに世界恐慌が始まり、戦争になるというシナリオがなければいいけどね。

 

景気が自然回復して、次にまた別の強力なウイルスがばら撒かれるというのもやめてほしい。

 

致死率が高いウイルスだと怖いね。

 

ビットコイン、来年までは横ばいもしくは下落する。

 

もしかしたら来年の夏ぐらいから仕込むとちょうどいいのかもしれない。

 

2025年にはきっととんでもない上昇を見せるだろう。