２０２０年からコロナ禍になり飲食業が追い込まれる形となった。
酒類の提供を規制したり時短営業にしたり、そこで働く人にとってライフラインが断たれるような出来事が３年も続いている。
飲食業界へ出た補助金は経営者を助けるためであって従業員の助けにはなっていない。
だいたい夜の店にデビューする女の人は生い立ちが不幸だったり家庭環境が悪くて家を飛び出した人が多い。
ひとり暮らしで何か特別なスキルがあるわけではなく時給が高くてお酒を飲みながら会話しているだけでお金がもらえるから「まぁいいか」って感じじゃないかな。
ただ東京は人が集まりすぎた。
人が集まるということは労働力としてのパワーがみなぎっている。お金が集まる場所には悪い奴らも集まって来る。
人を騙してお金を儲けようとする輩が増える。人の人生を狂わせてもなんとも思わないようなクズが集まって来る。
『熟しすぎた果実はあとは腐るだけ』
東京は熟しすぎた果実だ。
今の日本を一新するためには首都を変えるのが一番手っ取り早い。
首都を移動させて、革新的なデザインの都市を作ればいい。首都をリブランドするしかない。
もっと規制をかけて、もっと富裕層だけが集まるように仕向けるべきだ。
どうせこのまま２０年もすれば日本は衰退国家になる。それを防ぐためには首都のリブランドが必要なのだ。
ほんとは京都が首都なんだけどね。仮の都市として作ったのが「東の京」である。つまり東京。
他の観光で成り立つ国のようにリゾート都市を作って、そこに世界中の富裕層を集めるという手もなくはない。
そうすれば国内の建築業が潤い。他の産業もその恩恵を受けるだろう。
たとえばポルトガルは何千万円も投資しないと永住権がもらえない。
オーストラリアもそう。銀行預金が３０００万円以上ないと永住権が取れないなど規制が厳しい。
比較的規制が少ないのはマレーシアなど。
規制がなくてもオイルマネーで金持ちだらけのドバイなどは一般人が住めるような場所ではない。
いっそうのこと太平洋に海に浮かぶ楽園を作ってもいいんじゃないか。
どうせ１００年後には人工衛星を飛ばしてその中心に核融合炉を据え付けて宇宙で暮らすようになっているさ。
核融合炉は人工の太陽。太陽を作り出すことができればこの太陽系を離れても問題ない。
生物を動かすもっとも大きなエネルギーは太陽だ。人工の太陽が作れたら火星や他の星に移住できる確率が高くなる。
テクノロジーの進化と共に変化を受け入れなければいけないのさ。
まずは首都を移動させようよｗ
頑なに「ここが首都じゃなきゃダメなんだ！」っていうのは古臭い。
そういう堅い意思、絶対に譲らない頑固な考えってすごく苦手。
そのこだわりに根拠があるとは思えないからだ。