あれ?GyaOじゃなかったの?w
とっくの昔にヤフーにそのサービスを売却してたんだね。
U-NEXTのUは「有線の次」っていう意味?
ホリエモンのロケット開発の話やネット回線の話は非常に面白い。
それにしても動画ストリーミング、配信サービスでがんばってるな、宇野さん。
スターリンクのサービスが世界で同時に展開されている”今の時代”を生き抜くには動画ストリーミングのサービスを展開するのが望ましい。
さらには個人の動画配信と広告代理店をいかに結び付けるかが重要。
今はまだ個人の動画配信は個人宅で任意でやっているものだがそのうちスポンサーをつけてタレント化するんじゃないかと僕は思っている。
本物の芸能人、タレントと違って人間味があり一般人と同じ目線、同じ考えで話してくれる個人の動画配信者はありがたい存在だ。
一般大衆ウケを狙うタレントとテレビという大きなコミュニティではなく、個人の動画配信者とネットユーザーという小さなコミュニティをみんなは望んでいるのではないだろうか。
みんな一緒、みんな同じ価値観という昔の時代ではなく、今は価値観が細分化された時代。
だから、小さなコミュニティが必要である。
広告代理店がスポンサーになって本気で動画配信サイトに出資すればまだまだ伸びしろはある。
才能がある人間を発掘するという意味でも個人がやる動画配信にスポンサーをつけるというのは面白いと僕は思う。
映画やドラマは作られた世界。そういうのに飽きたら個人がやっている配信、庶民的な意見を聞きたくなる。
ひとつのニュースに対しても様々な意見があり、その意見が飛び交う場所hが動画配信サイトである。
ひと昔前は掲示板だった。それが個人の動画配信サイトにコメントが流れるようになったから、そこで意見交換が可能になった。
次の時代は個人×個人で対談していくような動画配信になっていくだろう。いずれzoom会議のような形式になってそこにコミュニティの意見が反映されていくようになると予想している。
スマートフォンの普及、コロナの巣ごもり需要、スターリンクのネット回線の拡大。
それが”なかった時代”には戻らない。
インターネットが普及してネット通販などが当たり前になり、ボッタくりの百貨店が潰れる時代になったんだ。
民主主義、分散型のインターネットは特権階級を許さない。
インターネットがない時代と違って、誰でも安く欲しいものが買える時代になった。
次はテレビ局という特権階級が潰れる番だよ。
潰れるか形を変えるかの二択である。
時代に合わせて会社の形態も変えていかないとね。