仮想通貨は冬の時代といわれているがそうでもない。
2018年~2019年までの下落相場に比べればぜんぜん大したことないでしょ?
あとこの動画を見ているときに気づいたのはウクライナとロシアの戦争で「需要と供給のバランス」が崩れているということ。
もしロシアに戦争をやめさせたかったら日本はロシアと貿易するのをやめて物資を供給しないようにしなければならない。
しかし、実際には民間企業同士は未だに取引を続けている。
それは戦争をしている国を助長させることになる。
ロシアへ物資を供給しているのは北朝鮮や中国だと思うがそれらの国がある限りロシアは何十年でも戦争が続けられる。
一方、ウクライナのほうは内戦状態だったので、そこにさらに追い打ちをかけるようにロシアからの攻撃があったので弱りに弱っているのではないだろうか。
ウクライナからどんどん人が他国へ流出していくことになり戦力はますます削ぎ落される。
ウクライナがNATO入りしていたら間違いなく第三次世界大戦は起きていた。NATO入りする前だったからギリギリ助かったように見える。
今回の上昇相場に水を差したのは間違いなくテラだと思う。
アルゴリズム型ステーブルコインはダメ。レンディングもダメ。
TKOの木本さんもきっとテラのレンディングに投資していたんだろうね。
もっと手堅い投資方法はあったはずだよ。
ハッシュハブのCEO平野さんの見解はいつも勉強になって素晴らしい。
アメリカは経済対策で躍起になっていて段階的に金利の引き上げを行っているが来年にはバブルが崩壊しそうな動きに見える。
アメリカの米ドルが世界の基軸通貨と言われているがもしその米ドルが崩壊したらどうするのか?
僕はこれを水でイメージしている。
・・・・どうしようw
初めて自分の情報をそこまで公開するのがもったいないと思ったw
投資するべき仮想通貨は有料で販売させてもらったりしたがそうじゃなくて根本的な部分の解釈を言うのはためらう。
まぁでも・・・・結局、これを理解できる人は少数かもしれない。
仮想通貨やWEB3.0も人に説明してもほとんどは「?」になっているからw
米ドルは世界の基軸通貨だ。つまり世界中で取引できる信用力のあるお金が米ドルである。
この米ドルは非常に便利で金融機関を介してエクスチェンジ(両替)しなくてもそのまま使える。
日本円は日本国内でしか使えないが米ドルは世界の基軸通貨であるため米ドルを欲しいと思っている人に需要がある。
その基軸通貨を取り扱っている国が大胆な経済政策をするっていうのは「本当に大胆だ」と僕は思う。
ダムに貯めていた水を一気に流すようなもの。
ダムに貯めていた水を一気に流してダムに入っている水がなくなるのが早まったから今、必死に回収しようとしているのだ。
つまり金利とはダムに水を汲むための機能の1つである。
水を供給する大元であるダムの水門を一気に開けたり閉めたりしているのが今の米国ということ。
「はい、今からダムの水門を全開にしまーす」
「はい、今からダムの水門を閉じまーす」
こんな感じで運営しているイメージw
その調整は「本当に大丈夫なのかよ」って心配になるよねw
2023年に米国はバブルのピークを迎えるんじゃないかな。
もしくは2023年に米国のバブルは崩壊する可能性がある。
基軸通貨こそが安定的にシビアに供給量を調整しなければいけないはずだが?
大元がそんなんだから世界中がその煽りを受けるんだよ。
もし米国のバブルが弾けたら一気に米ドル安になり円高に逆に振れる。
2023年~2024年は米国のバブルが弾けて他国がその煽りを受けることになりそうだ。
もし米国のバブルが崩壊しなかったら物価の上昇に歯止めがかからず過度なインフレになるだろう。
昨日まで100円だったジュースが次の日には200円だったら買うか?買わないか?
でも、給料も次の月には倍になっていたら価格は気にならない。
そんな状況が人々の判断を狂わせる。
迷路の中にいて、「今どこにいるかよくわからない」っていうのと一緒。
人々がそれを信じて疑わないときに崩壊は起きる。
米国のバブル崩壊は基軸通貨の信用価値を下げることになる。
このダムにはもう水がない・・・・っていう感じになるかもね。
大元がむやみに水門を全開で開けたり閉めたりしていると信用できなくなる。
いよいよ・・・IMFの出番か?w
世代交代は来るのか?
米ドルに替わる基軸通貨=仮想通貨をIMFが発行して世界を制定する。
どちらにしても2030年に起きるグレートリセットまでの予定調和に過ぎない。
僕らは常に迷路の中。
迷路を作っているのは支配者層。
彼らが導く方向へ誘導されているんだよ。
仮想通貨が冬の時代だからこそアルトコインを買っておこう。
それだけで十分だ。