スターバックスはMATICを採用した。
NFTを活用してWEB3.0の世界へ。
エルサルバドルはビットコインを法定通貨にしたが本当はADAやMATIC、XRPを法定通貨にすればよかったのにね。
法定通貨ではなく「代替取引決済手段」とか「貿易協定決済通貨」とかそういう位置づけもあるでしょうよ。
できるだけ手数料を安く抑え、なおかつ決済スピードが速い仮想通貨が望ましい。
ビットコインのトランザクションの処理能力はクソだからね。
イーサリアムでさえそれほどでもない。
イーサリアムのプラットフォーム上にあるセカンドレイヤーで開発を進める仮想通貨じゃないとトランザクションの処理能力は優れていない。
ZilliqaやQuark Chain、Polygon、IOST、 Harmony、Celer Networkなどが優れている。
今ならもっとあるだろうがシャーディングやセカンドレイヤーじゃないとトランザクションの処理速度は出ない。
シャーディングは、コンセンサスアルゴリズムに則ったブロックチェーンの並行処理を意味している。
ファーストレイヤーは一般道、セカンドレイヤーは高速道路と解釈するとわかりやすい。
独自に開発を進めるプロジェクトでファーストレイヤーで勝負しているのはTRONなどがあるね。
なかなか大きなプラットフォームになりつつあるがそれでも知名度が高くないのでTRONはトランザクションの処理にはまだ困っていないようだ。
知名度が高くなりプラットフォームの利用者が多くなればなるほど仮想通貨のトランザクションの処理は遅延が発生する。
それを解決するためにあらゆる手段が取られている。
プラズマネットワークやライトニングネットワークもそれにあたる。
国の法定通貨として選ぶなら手数料が安くて処理が速いほうがいいんじゃないの?
希少価値より実用性でしょ?と僕は思う。
エルサルバドルの大統領ブケレちゃん、ひと言オレに相談してくれたらよかったのにーw
話が逸れすぎたw
すまぬ。
今日、何気にGamiumのツイートを見てて一瞬、頭によぎった未来は素晴らしかった。
Gamiumといえばメタバースを構築しているプロジェクトだが、その建物や空間のデザインが優れている。
Gamiumのメタバースに関わっているのは有名な建築デザイナー企業のようだ。
実際に都市のデザインを手掛けている。
仮想現実、メタバースで近未来の統一された建造物のデザインができるのは全体的なバランスや配置を考えて建造物を選んでいくからだ。
現実では莫大な費用がかかって作れないような建造物や都市全体が統一された美しいデザインが仮想現実では簡単に作ることができる。
その仮想現実のデザインを元に都市のデザインを真似ることはできるよね。
仮想現実内で必要なインフラをすべて考慮して、さらに都市全体のデザインもバランスを考えて作り上げる。
仮想現実が次の未来の形を作る。
現実の都市→仮想現実の都市→フィードバック→近未来の現実の都市
地下深くに貯水タンクを作り、雨水はそこに流れるようにする。雨水が貯水タンクに流れる力を利用した水力発電を雨水が流れる経路に設ける。
水力発電で不定期に発電されるエネルギーはバッテリーの蓄電に使い、蓄電された電気を利用して外灯の電力を賄う。
太平洋側に海洋風力発電をたくさん並べて作り、日本の領土をできるだけムダなく広く使う。
太平洋っていうのは日本が利用できるもっとも価値のある資源だと僕は思う。
陸のない遮るものがない空間を使って、太陽の光を1点に集めビームのような照射にしてソーラーパネルで発電するとか、或いは海水を蒸発させてタービンを回すという自然力学も利用できるのでは?
無料で太陽の光だけで海水を蒸発させてタービンを回して発電できたら原発いらないよねー?って話になる。
それこそ無限に電気を作る「永久機関」になるのでは?
そういった可能性の追求を仮想現実でシュミレーションできるはずだ。
もしかしたらAIを使って仮想現実で一番いい発電効率をシュミレーションしたら、人間が予想もしなかったような素晴らしい答えが得られるかもね。
人類の歴史は可能性の追求にある。
テクノロジーが未来を作る。
正直、人間が権力を持って国を動かすとか歴史に名前を残したとかどうでもいいw
テクノロジーはウソをつかない。だから、好き。
僕の考えは至ってシンプルだ。