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|ૂ•ᴗ•⸝⸝)”チラッ
今回、南米へ進出したステラだが2020年11月の時点ですでにアフリカへも進出している。
取引所あるいは企業と提携してシェアを拡大している。
XRPとXLMの動向はよくチェックしておいたほうがいい。
今、世間で話題になっているのはメタバースやNFTである。しかし、「ブロックチェーン技術」「送信」「決済」「カーボンニュートラル」「スマートコントラクト」ではXRPとXLMが強い。
・リップルラボ社は中央集権
・ステラは分散型金融
この2つの仮想通貨はよく似ている。今、ADAのプロジェクトリーダーをやっているチャールズ・ホスキンソン氏が手掛けたものなのでとてもよくできている。
XRPとXLMの話題を取り上げてくれるCoinPostに感謝したい。
とくに僕はこの2つの仮想通貨の動向を気にしている。
ADAへ投資してステーキングでコインを増やしていてもXRPとXLMは気にかけている。
米国は今年の年末まで金利の引き上げを行う。それに伴って日本は円安になる。
ドル高で困るのは日本だけではない。ドル債務がある国も困る。
基軸通貨・米ドルの取引で貿易に支障を来すことになればきっと代替手段を使うはずだ。
例えば新型ウイルスの感染拡大からのロックダウンが2023年にあればどうだろうか?
経済が行き詰まり、国の経済政策だけに頼れない状況になるかもしれない。
そうなったときにビットコインでの取引やその他の仮想通貨での取引があるかもしれない。
着々と水面下でシェアを拡大するXRPとXLMはそれに備えているようにも見える。
銀行の手数料よりも安く、企業が決済の手段として用いる手形取引ではなく仮想通貨による即時決済が始まるかもしれない。
災害時、経済危機、貿易摩擦、インフレ、デフォルト、リセッションなど、あるかもしれない。
業績が悪化したり通貨安になったときに同じ商品価格で取引しても振り込みや決済にかかる手数料を極限まで安くすれば、業績悪化分や通貨安になった分のカバーができる。
今は水面下でシェアを拡大しているXRPやXLMだけど、準備が整ったら一気に始まるかもしれない。
いつ、どのタイミングなのかはわからない。でも、そのときは必ずやって来る。
とくにアフリカの企業と提携しながらミッションを展開するステラは実に興味深い。