Coin Postの情報ではUFJ銀行が国内の銀行で初めてNFTに参入したというニュースがあった。
すでにスマートフォンなどの小型PCは全世界に展開されている。
つまり全人類８０億人を対象に事業展開できるのだ。
日本の人口が１億２千万人だったとして、その約半分の人がスマートフォンを持っていたとしても６千万人は携帯を所持していることになる。
１人が２台～３台と持っている可能性もあるので保有者はもっと多い。
ロシアとウクライナの戦争が始まり、米国は金利を引き上げ、原油価格が高騰している。
ここからまた僕は頭の中で数珠つなぎをする。連想ゲームだ。投資とは、この連想ゲームをどれだけ想像力を膨らませてつないでいくことができるかである。
原油高騰、金の価格高騰、法定通貨の価値が下がり、ビットコインの価格が上昇。
この流れは？
すべての物価が上昇していくことになり、「買いたいけど買えない」になるのではないか。
その結果、NFTなどのデジタル商品に人々の価値は移り、みんなが価値を共有できるデジタル資産が作られる。
絵画や音楽、詩や動画、キャラクターなどブロックチェーン技術に紐づけられたNFT作品が資産に変わる。
世界中でインフレが起きて、物価の上昇が加速して、一般人は欲しい物が買えないという状況になり、それがNFTの人気を押し上げる。
人々がNFTに夢中になりデジタル資産を持つことが当たり前になったころに物価の価格は下がって落ち着く。
こういう一連の流れが起きると予想している。
SANDとMANAは買っておいて損はない。
EnjinCoinやPolkadotもいいけどね。
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