どこのコインもだいぶん前からアナウンスしていた。
どの銘柄も安いときに一回はブログで取り上げている。それは数年前かもしれないしごく最近かもしれないが。
ディッセントラランドには夢があった。独特な仮想世界を作ってくれる。メタバース系のコインでは大掛かりなプロジェクトだった。
同じようにメタバースの仮想通貨はそれぞれが独特な世界を作っている。そして、それらの多くはゲームができる。
服を買ったり土地を買ったりすることもできる。大手のスポーツメーカーや高級ブランド、車も現実と同じものが買える。
それらの服や車は他のメタバースでも使えるようになる。NFTで売ったり買ったりも可能なのだ。
VRゴーグルをつけてメタバースで遊ぶ人たちが増えて仮想世界の街を歩く。
現実世界と同じように都心部ができて、その都心部の価格は高騰している。人が集まる場所では看板広告もある。
単純に日本という国で20代~50代をターゲットにして宣伝や商品の販売をするより世界をマーケットにして商品を販売したほうが儲かる。
単純に物量の問題で人数✕商品数=売上なのだ。
人より商品の数が多ければ商品価格は下がっていく。人より商品の数が少なければ商品の価格は上がっていく。
ビットコインがそうであるように世界中の人がビットコインを買い求めても買えない人が出てくる。
総量は2100万枚しかないのだから。1枚ずつ保有すれば2100万人しか保有できないことになる。
12年前は1円以下だったビットコイン。今は650万円だ。
ブロックチェーン技術で作られたものは不正・改ざんができない。ニセモノのビットコインが流通したことはない。
できた当初は電子ゴミと揶揄され、使いみちがないものだと思われていた。
今、エルサルバドルでは法定通貨がビットコインである。
デフォルトする可能性が高いトルコでもいずれビットコイン決済になるだろう。既になっているかもしれないが・・・。
法定通貨に信用力がなくなれば仮想通貨で取引するようになる。
仮想通貨がリスクヘッジになり得ることが証明されたのだ。
世間一般の人が仮想通貨のことを理解する前に投資を進めよう。
ブロックチェーン技術には価値がある。
インターネットの中に唯一無二を作り出したのだから、これほどスゴイ発明はない。
青色の発光ダイオードと同じで100年に1度の発明と言われている。
コピー・複製ができない技術は、いずれ電子証明書の発行にも使われるようになるのだ。
今、僕たちはアナログな世界から完全なデジタルの世界へ移行する”過程”を生きている。
そのことをよく理解していただきたい。
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