プンディエックスがトークンリダクションしたあとに期間限定のステーキングを実施したがあれは6月15日にFXトークンを引き出さないといけなかったらしい。
少量のFXトークンを一回目の引き出しを行うと順次 19週間に分けてステーキングしたFXトークンの総量の5%ずつが引き出せるシステムだったそうだ。
それってジャック・チャーが手数料のETHをみんなからかき集めて一人勝ちってことじゃないの?w
途中からこれはダメだと思って僕はPUNDIXトークンを売ってMATICとADAに替えた。あの判断は正解だった。
そんなややこしいシステムと利益を出せないステーキング報酬の仕組みだったらいらないよ。
全額をPUNDIXにせずにHarmonyやMATIC、ADAに振り分けた自分の判断力の強さを褒めたいw
確かにプンディエックスの仮想通貨専用の決済端末機は素晴らしい可能性を秘めている。
しかし、CEOのやり方が変な方向へ何度も動いているのを見ると大成しないんじゃないかと僕は思う。
たぶんダメだね。プロジェクトはコケる。生き残っても今のまま大きく伸びることはない。
携帯アプリで仮想通貨のウォレットを作る技術は確立されているから、きっと決済端末機もすぐに大手企業に作られることになる。
きっと既存のレジに仮想通貨の決済が追加されるだけで事足りる。
期間限定のステーキングとかトークンリダクションとかユーザーに何かをやらせることが多すぎる。
そのシステムも非常に複雑でなんでそんな変なルール作ったの?って率直に思った。
この期間限定のステーキングは少量のFXトークンを引き出し続けなければいけなかったようだ。毎週ね。
その手数料のETHがたぶん2000円とか5000円ぐらい。FXトークンが手に入るのは3000円から5000円ぐらい。
ぜんぜんプラスになってない。
これわざとやってるよね?
ステーキングしても報酬がプラスにならないようにETHの手数料を高額なままでやっている。
本来ならETHで手数料を取るのではなくPUNDIXかFXトークンで手数料を取るべきなのだ。
これも変だなと思ってた。
ADAやHarmony 【ONE】のステーキングでは送信もステーキング報酬を引き出す手数料もADAやONEで支払う。
0.2ADAとか0.1ONEとかそんなレベルの手数料だ。
年率は10%以上ある。時価の上昇もある。
ADAやONEがいかに優秀でユーザーを大切にしているかがわかる。
それに比べてPUNDIXはステーキングの手数料をETHで取っている。これは今年、ETHが上がることを見越して今年のはじめにプンディエックスがユーザーをターゲットにして仕掛けてきたとしか思えない。
よって僕は完全にプンディエックスには投資しない。ぜんぜんダメだね。
携帯アプリのプンディエックスもアンインストールする。
FXトークンは10万円以上が入った状態だが引き出す手数料がETHなのでわざわざ手数料を払って引き出そうと思わない。
1回、2回の「変だな」と感じる違和感なら許せたけど、プンディエックスのやり方は僕の許容範囲を超えた。
たぶんこれからもユーザーを変な方向へ誘導したり巻き込むと思うよ。
PUNDIXには投資しないことをオススメする。
今年の前半の早い段階で見切りをつけることができて本当によかった。
DeFi関連で長期保有するならADAとMATICとONEがオススメだ。
国内で買える仮想通貨ならXLMやXRPが強い。
BinanceにIEOで上場した仮想通貨は安心・安全だと思っていたがプンディエックスはダメだね。
他のプロジェクトはどれも成長しているのに・・・・。
トークンが消滅したり完全にプロジェクトがコケてるわけではないが僕の中では魅力がなくなった。
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