黒川敦彦さんって「オリーブの木」の代表だったんだね。
今回の参議院選挙のときに「れいわ新選組」とはまた違った切り口で日本の政治の”間違い”をかなり指摘していて「この政党、かなり深いところまで切り込んで鋭いなぁ」と思っていた。
ドイツ銀行のデリバティブ商品の負債をヒモ解いて解説しているのでよく聴いてもらいたい。
売れない”クソ商品”を売るために格付け機関に圧力をかけて高い評価にしているのは誰が見てもわかるはずだ。
ゴールドマン・サックスだけではなく欧州でも同じことをやってしまった。
ドイツ銀行が中国の企業と仲良くしているというのもよく調べてみると中国をバブルにした不動産業の実態が浮き彫りになる。
そして、トランプ大統領が中国に対して厳しい規制をかけようとしているのはそういった”バブル”を崩壊させるためなのかもしれないね。
どうして好景気、バブルを崩壊させる必要があるのか？
それは冷水を浴びせて「目を覚ませ！この野郎」っていうメッセージなんだろうね。
日本は関係ないと思ったら大間違いだ。
JAバンクはそのCLOをたくさん保有してしまっている。
みずほ銀行もヤバイって話だけど・・・？(；´∀｀)
２０２０年はいよいよ世界経済が傾くね。
これは紛れもない事実だ。
為替FX、株式、仮想通貨、それらの投資でうまくリスクヘッジしてもらいたい。
僕がこれからやるのは為替FXでドル円の空売りである。
株なら日経平均株価を空売りする。
仮想通貨はビットコインとイーサリアムを買い増しする。その他のアルトコインを大量に保有する。
これが個人でできる最大限のリスクヘッジだ。
もし”不測の事態”が起きなかったら個人がちょこっと損失を膨らませる程度の問題で済むならそれでいい。
国単位、世界の銀行が煽りを受けるってなってくると話は変わってくる。
あなたが勤めている会社の存続にも関わるし金融機関なら会社が倒産するかもしれない。
１０年に１回あるかないかの大きな問題が来年起きようとしている。
できるだけ備えてほしい。
個人がどれだけ貯金してもなかなかその金融危機を乗り越えられるものではない。
為替FXの空売りとか信用取引が怖いと思う人は仮想通貨を買ってね！
ビットコインやイーサリアムはどれだけ時価が下がっても保有しておくことができる。
金融危機が起きて一気に上がったらそれこそ莫大な資産になる可能性だってある。
貯金ではなく投資のリスクヘッジは思考深くなくてはならない。
今から半年以上あるんだ。大丈夫だ！
準備しよう。