DASHのHPに日本語ページが追加される
デジタル通貨 DASH
仮想通貨「DASH」はP2Pでオンライン操作が可能なコインだそうだ。
DASHのサイトは日本語対応になっている。
これはジャパニーズマネーを意識した動きと捉えることができて好感が持てる。
コインチェックの取り扱いコインが増えたのは僕がコインチェックを利用し始めた2月頃ですぐだった。
まだ仮想通貨がよくわかっていない状態でコインが一気に5種類ほど増えたので驚いた。
確かあの時思ったのは「ライトコイン」「ダッシュ」「ジーキャッシュ」がとても簡単で幼稚なアイコンに見えていた。
しかし、仮想通貨の将来性とその戦略を知るとなかなかバカにできるような代物ではないことに気づいた。
特にDASHはイーサリアムと同じで推進派なのだ。
開発者が積極的に動いている。
宣伝や集客を積極的に行い、企業や国への訪問もしている。
ホームページがいち早く日本語に対応になったのは、日本人の仮想通貨のトレードが積極だから・・・という理由だろうね。
一日の売上高を見ればわかるように日本での取引は活発だ。
ダッシュは間違いなく「日本をマーケット」として見ている。
この流れでいうと中国、シンガポール、オーストラリアもマーケットの対象だろうな。
そして、仮想通貨・クリプトカレンシーがもっとも狙いたい国は「ドバイ」じゃないかな。
ドバイはすでに携帯でほとんどの支払いがされている。現金は持ち歩かない。
なぜなら・・・彼らは金持ちだからだw
ドバイのコジキでも年収100万円以上あるという。
お金持ちになって「支払い」「支出」を気にしないのなら面倒だからわざわざ現金なんて持ち歩きたくないだろうね。
海外では強盗に遭ったら現金を渡さないと「殺される」可能性はなくはない。
しかし、ドバイという国・街は金持ちで溢れている。
そうなって来ると現金より簡単に支払えるもののほうが都合がいいわけだ。
社長や投資家・資産家が年収500万円以上じゃないと持てないカードを持つのも「自分はすごい人間」と周りにわからせるためだ。
それによって店側の対応は変わる。
日本の金持ちも現金持ち歩くのは面倒だから「仮想通貨でいいや」となるのはそう遠くない未来だろうね。
逆に年収で持てるか・持てないかが決まる金持ちのステータスみたいなカードは時代遅れになるんじゃないかなw
あくまでこれは予想だけどね。