仕事は自分で作るもの。そういう一面もある。
精度を高めるため、職場をキレイにするため、収入を増やすため。
これから残業代がゼロの方向へ向かうだろう。その代わり、税金が増えた分、公共事業が増え、世の中に廻るお金が大規模になる。
大企業から順に給料が増え、中小企業も好景気になっていく。そこで不利になるのは公務員だ。
今までは民間企業が不利だったが、これからは公務員が不利になる。
がんばった分、給料に反映されるわけではない。その代わり、安定した給料がある。
民間企業では業績に合わせたボーナスがある。そして、右肩上がりの企業なら昇給ベースも早くなるだろう。
仕事っていうのは雇用される立場だけだと気づきにくいが個人事業や独立・開業すれば、仕事は自分で作っていかなければいけない。
誰かが指示を出してくれるわけではなく、自分で気づき、自分でやるべきことをやる。それが仕事になる。
改善して、創意工夫して、品質や仕事の質を高めていけば自然に受注は増えるのではないか？
個人が臨むならニッチの分野がいい。
ただ誰もが知る製品やビジネスでも今の時代ならアイデア一つで社会の流れを変えることができてしまうかもしれない。
固定された考えや安定を捨てることによって、他の生き方や考え方が見えてくる。
使えるものは使う。やれることはやる。それだけでも収入に差が出る。