こんにちは
絵本とおもちゃの専門家
日本知育玩具協会認定講師の
蟹江真理江です
我が家の子どもたちは
二人ともテスト週間
そうなると自然と
あれ教えて、これ教えて と言われることがあります
(娘に)
そんな中で
何でこんなことができないかな?
と感じることがあったります
自分ならこうやるから
こうしてみたらいいよ
と、教えてみたところで
全く覚えられない できない
やる気ある?とさえ思うこと
ありませんか?
相手と自分は違うから、自分ができることが
必ずしも相手にできるわけではない
分かってはいるけれど
ついつい、そう思ちゃうし
ついつい教えようとしてしまう
でも、子どもにはい迷惑、、、
実は私、カタカナが苦手です
読めます、書けます
でも、カタカナで書かれたものを
覚えることが苦手です
なんでも、頭で映像を浮かべたいタイプの私は
カタカナで書かれたものが
頭の中で、想像しづらいので
全く頭に入ってきません
アウストラロピテクス を覚えたことは
奇跡に近いかもしれません
これ、実は奇跡ではなくて
自分で覚え方がわかるようになった
ということで、覚えられました
そう、自分の得意なやり方が見つかれば
それなりに、何とかなります
(でも、その気にならないと頭に入りません
だから、最近のおしゃれなお店の名前は
ほとんど覚えておらす、
場所でおぼえています)
だから、お子さんに何か言いたい、教えたい っていう時は
自分の方法が100%通用する とは思わずに
とりあえず聞いてみる?
くらいにお話しできたらいいですね
と言いつつ、私自身に言い聞かせています
マリエ
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