準備すること | お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

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かつて子どもだった大人も、わからないだらけの子育て。
だからこそ、お子さんのことを知ってお子さんの10年後、20年後につながるこそだてをしまえんか?

こんにちは

子どもとおもちゃが大好きマリエです

 

今日から子ども達は学校が始まりました

いきたくな~い 寒~い と言いながら

ずるずる~と出かけていきました

 

年末年始、以前書いた

オフィシャル髭ダンディズムの曲と

沢山遭遇しました

 

お店で、甥っ子との会話で、テレビから

 

知らなかった時は、聞いても気が付かなかったことも

知った今では、勝手に耳に入ってくるくらいです

 

なんでこんなに気になるのか

私の中にオフィシャル髭ダンディズム

という、引き出しができたからです

 

専用引き出しがあると、その情報をキャッチして

入れる場所があるので、どんどん情報が入ってきます

そして、専用引き出しに整理されて、

いつでも引き出せるように

準備されます

 

これは、小さい子が賢く育っていくときにも

似たようなことがあります

 

絵本を読んでもらっている子は

絵本の中で、知った事にたいして

実際の生活の中で出会った時に、

すぐにそのものを自分の中に取り込むことができます

 

例えば、絵本の中で

かやぶき屋根の家に出会ったとしましょう

 

絵本の中では、萱をストローにして甘酒を飲んだり、

おもちを突き刺したり、天井に人が隠れていたり、、、

 

そんなことができるお家があるんだな

天井になっているものは、長くて

ストローみたいになっていて、おもちもさせる

それが、かやぶき屋根のお家らしい。

 

絵本を読んだときに、こんな風にして

かやぶき屋根の家の引き出しを作ります

 

そして、実際にかやぶき屋根の家に出会った時

どうなるかというと、、、

 

あ、ホントに天井に上がれるのね

萱って、長くて囲炉裏に上にあって

おもちが本当にさせそうね

 

それで、屋根は高くて柱は太くて

囲炉裏はお茶もわかせて、近くに行くと暖かくて

 

と、引き出しがあることで

アンテナが高く、知っていることの確認だけでなく

沢山のことに気が付くきっかけになります

 

引き出しの準備ができている子は

どんどんその中に情報を入れ

それをまた、ままごと遊びや、積木遊びに生かしていきます


 

こうやって、実際の経験と絵本の世界

遊びを行ったり来たりしながら

想像力はどんどんと膨らんでいき、

もっともっと楽しい世界を作っていくことができます

 

だから、絵本を読んであげることって

子ども達の感性を豊かにしていくのですね

 

 

ちなみに、かやぶき屋根のお話は

実際に娘がしたことです

 

娘は、このあと急に怖くなって

かやぶき屋根の家から出ました

なぜって?

山姥がかえってきたら大変だからです

 


日本知育玩具協会 蟹江真理江

 

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