こんにちは
こどもとおもちゃが大好きマリエです
お正月はどう過ごされましたか
わが家では、この冬休みは
トランプが流行ったり(大富豪）
サンタさんのくれた、ゲームをしたりしました
このゲームは、連想伝言ゲームとでも
いいましょうか
相手の描いた絵をみて、何かを当てる
その言葉をみて、次の人がまた絵を描く
それを繰り返して
最初に書いたものがどうやって伝わったか
その結果をみるのが楽しみなゲームです
これを元日に子ども４人、大人４人
９歳～５０代までの８人でやりました
世代のギャップがでたり、
解釈が違ったり
大きい子が書いたものをちびちゃんが知らなかったり
そこが面白くもあり
ちょっと気を使ったり
漢字で書かずに、ひらがなで書いたり
そんなゲームです
さて、その伝言エピソードを一つ
甥っ子２が書いた
ジンジャークッキーの言葉を見て
知らなかったピーちゃんが書いたのは
これ
わかりますか？
神社のマークの入ったクッキー、
神社クッキーです
その発想力に驚くやら笑うやら
解らなくても考えちゃう
その姿勢が最高です
甥っ子２も
アラフィフの書いた にょろにょろ が
何のことかわからなくて
にょろにょろした線をたくさん書いて、
私に回してきました
おばとしては、最大限の想像力を働かせて
しぼってしぼって、、、
川の流れのように と書きました
結果はというと、、、
チンアナゴ→ムーミンに出てくるにょろにょろ→
無数のにょろにょろした線→川の流れのように
チンアナゴの影もありません
こんなことをたのしみました
このゲーム、与えるにはちょっと条件があるかな
と感じています
こういうゲームは時として、
絵が上手とか下手とか
そういう事がクローズアップされてしまうので
ゲームを普段から楽しんでいる子であれば
デザート的に楽しめるゲームだと思います
だって、絵が下手 ってなったら
ゲームが嫌いになってしまうから、、、
与えるゲームは経験や年齢、
メンバーも考えて、ゲームをメイクできる人を入れる事も忘れずに
日本知育玩具協会 蟹江真理江
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