おはようございます
こどもとおもちゃが大好きマリエです
息子が○○ライダーを見た日のその後です
わが家にはもう一人 ○○ライダーを見たがっていた人がいました
たーさんです
このたーさん
日曜の朝に仕事でいないことも多く
ライダーを見逃すことばかり
帰宅すると、息子にどうなった?と
聞くものだから
息子もどんどんはまっていき、
毎週欠かさず見る &父へ報告が
習慣になっていきました
しかし、この番組、、、、
何でこんなに叩くかね、、、、
と思っていいると、当時3歳だった娘が泣きだしました
怖い
本当だ
怖いね
それから娘は番組が始まると
そそーと見えない所へ行き
見ないようになりました
こんな娘を見ていると
やっぱり、保育園での戦いごっこを思出し
見せるのやめよっかな と思ったり、
でももう戻れない、、、
息子とたーさんが戻れない、、、、
そんなこんなで数ヶ月
息子は特に、戦いごっこを挑んでくることもなく過ぎていきます
でも私の中の、
この痛そうな番組を見続けていていいのか
という思いは消えませんでした
番組を子どもと見ていて気が付いた事があります
子どもは現実の世界でこんなことが起きたら大変 とばかりに
自分がヒーローになって戦いごっこをします
でも、そんな悪者なかなかいない
だから、お父さんとか、保育士さんとか、親戚のお兄ちゃんとかを
それにして、戦う
でも、それって それでいいのか
やっぱり、どんなに悪くても
よってたかって、叩いちゃダメよね ってこと
大人はここに気が付けるけど、
こどもは気が付けない
大人は、作り話ってわかってるけど
子どもにとっては現実に近くて
だから、悪い事をしたら
こんな風にやっつけていいんだ って
それでもって
それは、現実に起こるかも って
思っているんだ っとこと
当時、息子は6歳?7歳?
このとき、すでに
このお話は、作り物で、こんなことは現実のは起きない
で、人を懲らしめるのは、
この方法ではない方がいいいと
解っていました
だから、冷静に見ていられるんだ ということ
娘は当時3歳、こんなことが、
公園で起きたら怖くてたまらない
と、だから、悪い事する怪獣は、
やっつけちゃって~て思っていたこと
当時はこんな風に思っていました
その後、息子が ライダーベルトを手にしたことで
あることが起こります
日本知育玩具協会 蟹江真理江
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