子供に期待する親がいます。
ほとんどの親が期待します。
大学に行ってほしい、この資格をとってほしい、親の跡を次いで欲しい、などさまざまです。
大学に行きさえすれば、ハッピーな人生が送れる、この資格さえ取得すればハッピーな人生が送れる、親の跡を継げばハッピーな人生が送れる、と子供の心に刷り込んでいきます。
子供は、親から刷り込まれた情報に従って、行動します。
大学に行く為に勉強します。資格をとる為に勉強します。親の跡を継ごうと親の会社で仕事します。
では、本当にこれが子供にとってハッピーな人生になっているでしょうか?
大学に行ったとしても、就職するのは大変です。
就職出来たとしてもリストラに会うかもしれえません。
あるいはその仕事が会わないといって転職してしまうかもしれません。
大学で学んだ分野と全く違う職種の会社につくかもしれません。
跡になって振り返ってみれば、あの経験は無駄ではなかったと感じる事あるかもしれません。
しかし、大学に行きさえすればハッピーになれると親が子供に刷り込む必要があるのでしょうか?
昭和の時代は学歴社会でした。高学歴の人が一流企業に就職でき、会社内でも出世することができました。
しかし、これからの時代は、学歴は関係なくなります。一流企業に就職することがハッピーな人生であるという価値観もすでになくなっています。
どんな人間であるか、という人格が重要になるのです。
いままでは、部下から嫌われる嫌な上司でも、高学歴なら出世することができました。
これからは通用できなくなっていきます。
たとえ東大卒業しても、出世できなくなるのです。
親の世代の価値観を子供に刷り込み、これさえクリアすればハッピーになるぞ、と圧力をかけることは子供の人生を縛ってしまうのです。
「大学に行きたければ行けばいいんじゃない、そのかわり学費は自分で出すんだよ」
「弁護士の資格とりたいの? 目指すのはいいけど、あまり無理しないでね」
「親の会社継ぎたい? 別に強要しないよ。自分のやりたい仕事したほうがいいよ」
こんなこと子供に言えますか?
言える親はすごいです。
尊敬できます。
また、子供が大学に行かなくても、親の跡を継がなくても、がっくり肩を落として落ち込むことはしてはいけません。
そんなリアクションを見た子供の心はダメージを受けてしまいます。
大学に行かなくても、資格をとらなくても、親の跡を継がなくても、子供の人生はいくらでもハッピーに送ることができるのです。
むしろ、親が刷り込んだハードルをクリアしようと必死に努力する人生の方が、辛く苦しい人生となってしまうのです。
なぜなら、今生で子供と親が経験する事は全くことなるからです。
子供が生まれる前に決めてきた、今生で経験する事を、まっとうさせてあげるようにしてあげてください。
それが、子供がハッピーな人生を送ることになるのです。
ヒプノセラピー/潜在意識への扉
あなたについてる事が津波のように押し寄せますように
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