グリーンカードを取得する方法は、いくつかあります。
そのなかで一番簡単と言われているのが、アメリカ人と結婚することです。
それと、赤ん坊を産むとき、アメリカの病院で出産すれば、その赤ん坊はアメリカ国籍取得できます。
(21歳まで、日本とアメリカの二重国籍のままいられますが、21歳すぎたら、どちらか一方の国籍を捨てなければなりません)
すでに日本人として生まれ育ってきた人が、アメリカ永住権をとるには、やはりアメリカ人との結婚することでしょうか。
自分は、すでに10年前から日本人と結婚していましたので、12月の終わり、暮れの時期にVISA抽選プログラムに申し込みました。
次の年の6月に当選通知がきました。
その後、書類を整えて、12月初めに、アメリカ大使館での面接日の通知きました。
大使館の面接日は翌年の1月4日(月)でした。
自分はこの時、アメリカのボストンで生活していましたが、子どもの予防接種と健康診断を受けさせなければならない為、日本に一時帰国しました。
事前に6歳と2歳の娘を連れて、東京の目白にある指定病院(聖母病院)で健康診断を受けてから、東京の溜池山王駅近くにある、アメリカ大使館で面接を受け、その週の木曜日にパスポートと分厚い書類が自宅に届きました。
パスポートには、イミグラントビザが貼付けてありました。
すぐに、自分一人だけハワイに入国し、3週間後にハワイのアドレスにグリーンカード(パーマネントレジデンス カード)が届きました。
1昨年12月末にグリーンカードを申し込み1月に届きましたので、13ヶ月でグリーンカードを取得することできました。
その後、ソーシャルセキュリティーオフィスに行き、ソーシャルセキュリティーカードの発行依頼して、2週間でハワイのアドレスに届きました。
嫁と2人の娘は6月までにアメリカに入国しなければなりません。
なぜなら、イミグラントビザの有効期限が健康診断の日から180日だからです。
4月初めに家族でグアムに行きました。
(費用全額自分が負担するので、ハワイに来るよう打診したのですが、嫁に却下されてしまいました。)
アメリカ領ならどこでもいいのです。
日本から一番近いアメリカ領はグアムですので、グアムに行く事になりました。
嫁だけフィンガープリントをとり、無事手続きが終了。娘はフィンガープリントとる必要ありませんでした。
それから、3週間後、自分が住んでいるハワイのアドレスに家族3人分のグリーンカードが届きました。
1昨年の12月末に申し込み、4月にグリーンカードが届きましたので、嫁と娘2人は16ヶ月でグリーンカードを取得することができました。
ソーシャルセキュリティーカードの発行依頼は、本人がオフィスにいかなければなりません。
でも、子どもは親が代理で手続き可能です。
その際必要な物は、パスポート原本とグリーンカードです。また、念のため、I-797Cという書類(グリーンカードと別便で届く)もあったほうがいいかもしれません。
以上が、自分が13ヶ月でグリーンカードを取得することができたなお話でした。
毎年、10月くらいから12月くらいまで、VISA抽選プログラムの受付しています。
もし、グリーンカードに興味ある人はVISA抽選プログラムに申し込みしてみるのもいいかもしれません。
あなたについてる事が津波のように押し寄せますように
ヒプノセラピー/潜在意識への扉

By TwitterIcon.com