子育て19 ほめて育てる | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい
 
 娘は右脳教育で有名な幼児教室に通っていました。そこでは、出来なかったからと言って決して叱ったりしません。出来たことに対して、「すごい、よくできたね」といってほめます。どんな些細なことでも、ほめる。そのようにほめられた子供は、悪い気がしません。ますます、がんばろうという気持ちになるのです。だが、「駄目でしょ、そんなことじゃ」とか言われると、子供は憂鬱な気持ちになります。萎縮してしまいます。
 娘が自分と一緒に鉄棒で逆上がりを練習しました。このとき、娘は「出来ない」という言葉を連発しました。娘が「出来ない」と言った瞬間、自分はすぐ「出来るよ」と言いました。逆上がりをするのを補助しながら、「ほら、できたでしょ」といって一緒に練習しました。その時、娘の表情は明るくなったのです。もし、子供がいくら練習しても「出来ないよ」と言ったとき、親が「そんなことじゃ駄目だろう」と叱りながら苦しそうに練習していたら、子供のやる気も萎えてしまっていたでしょう。でも、その時、親が「出来るよ」「ほら、出来たでしょ」といって一緒に練習したら、子供の心には「もっと練習して一人で逆上がりできるようになりたい」と思うようになるのです。
 その後、娘は逆上がりはもちろん、10回以上もくるくる回りができるようになった、といって自分に披露してくれました。
 親は、子供に「子供のため」といって劣等感を与えてはいけません。子供を尊重してあげてください。子供に決して完璧になることを要求する必要ありませせん。どんな些細なことでも、がんばったことに対して「すごい!」と言ってほめてあげればいいのです。
  
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