自分の娘は、妹がほしいとずっといっていました。なかなか子供ができなかったのですが、妊娠しているとわかると娘は大喜びでした。おなかの中のエコー画像やカラーの3D画像を見て、娘は大はしゃぎでした。そして、娘は、おなかの赤ちゃんに対して歌を歌ってあげたりして、生まれてくるのを心待ちにしていました。そんな娘の姿をみて、妹思いの良いおねえちゃんになるな、と感じました。
あるとき、娘がまだ赤ちゃんの下の子を叩いたのを見て、激しい口調で怒鳴りました。自分は娘にトラウマを与えてしまいました。
もともと、兄弟姉妹は深い絆で結ばれている。魂レベルでは、地上に生まれてくる前からお互いのことを知っています。あるとき、上の娘は次のようなことを言いました。「生まれる前、パパとママのところで生まれてこよう、と妹と相談してきたんだよ」と。
娘がなにげなく話すこのような話を聞いて驚きました。一般的には非科学的で信じられないような話です。何をわけのわからないことを言っているんだ、子供のたわ言だろう、と思う人が多いでしょう。ですが、自分にはこの話は本当だと信じることができます。
また、街を歩いていると、お姉ちゃんが妹のお世話をしようとしている姉妹を見かけました。ベビーカーを押してあげたり、妹がぐずっていたら、なだめようとしたりです。でもそのお姉ちゃんに対して親は「何やってるの」とか「危ないからやめなさい」といって叱っていました。妹のお世話をしているだけなのに、そのお姉ちゃんは叱られていたのです。次第に、この姉妹の絆は薄くなってしまうだろうと感じました。
兄弟姉妹が喧嘩をしても、一方的に叱るのはやめたほうがいいです。また、お世話をしている上の子供を、頭ごなしに叱るのもやめた方がいいです。兄弟姉妹は喧嘩やお世話をすることを通して、お互いの絆を深めるものなのです。
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