子育て17 子供はみんな天才 | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい
 昔、ある本で、次のようなおばあちゃんと子供の話を読みました。その子供の成績表はいつもオール1でした。その子供の祖母は、オール1の成績表を見て、繰り返しいつもこう言っていました。
「お前は天才だね。」
 決して、オール1の成績表を見てがっくり肩を落としたり、「しっかり勉強しろ」、とがみがみ言ったりしませんでした。その彼の深い意識の中には、「自分は天才なんだ」という情報がしっかり刷り込まれていたのです。
 彼の祖母が、オール1は一番と言う意味だと勘違いしていたかどうかは知りません。しかし、その祖母は、子供に、決して劣等感を植え付けることはしていなかったのです。オール1の成績表だったのにもかかわらず。その子供の潜在意識には「自分は天才だ」という情報をしっかり植えつけていました。

 たまたま目にしたテストの結果だけで、子供を評価しないほうがいいです。その後、継続していれば、成績が良くなる時期がきます。たった、1度のテストの結果だけで、子供の評価をすることに、いったい何の意味があるのでしょうか?
 親のがっくり落ち込んだ姿を子供に見せると、子供に与える劣等感は計り知れません。 
 子供の成績は途中経過です。その途中結果をみて、最終判断してはいけません。そして、がっくり肩を落とし、落ち込んだ態度を子供に見せないほうがいいです。どんなに悪い成績表を子供が持ってきても、親は子供に「お前は天才だね」と繰り返し言い続ける必要があります。そうすれば、親が子供の潜在意識に劣等感ではなく「自分は天才なんだ」という情報を植え付けることができるのです。
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