子育ての悩み51 家庭訪問は先生と親子3人で | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい
 小学校、中学校で家庭訪問があります。子供の学校での生活態度や学習の進捗状況など、親子と先生と3者で話す機会で設けられています。
 中学生の頃、おやじは自分に「お前は関係ないから外にいなさい」と言いました。また、面談の内容を聞いたら、「お前には関係ない」と言いいました。このような事を言われた子供は、劣等感を持ってしまいます。なぜ、家庭訪問の際、自分も一緒に面談させてもらえなかったのか、と、子供は親に対して不信感も持ちます。
 一方、「同席したくないなら外にいていいぞ」と親から言われ、後で話の内容の説明聞かされた場合はどうでしょうか?その子供は劣等感を持つ事ありません。不信感も持ちません。
 子供が幼稚園とか小学校低学年でしたら、子供をかやの外に置いて先生と面談するのは構いません。しかし、小学校高学年、中学生の頃になると、内緒で先生と相談しないほうがいいです。もし、相談する場合、子供にも話した内容を説明してあげるべきです。「お前には関係ない」という態度を子供に対してしてしまうと、子供は不当に扱われたとして、劣等感をもってしまいます。どうしても、子供に内緒で先生と話しがしたいのなら、子供が知らない時と場所を選んで話すべきです。

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