子育ての悩みから解放28 目標を見つけられる子供はえらい | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい
 子供がやりたい目標を見つけて、その実現にむけてがんばっているときに、親は過剰に干渉しないほうがいいです。子供の自主性にまかせて放っておくのがいい。仮に実現できなかたとしても、親がその結果に対してがっくり肩を落として落ち込むのはやめてください。そのような態度は、子供に劣等感を与えてしまいます。子供自身でやりたい事を見つけられたこと、そして、その目標に向けて努力していること、それだけでもすごいことなのです。「えらいな、すごいな」といってほめてあげてください。 
 過剰に期待をかけることが、どれだけ、子供に劣等感を植えつけているのか、親は全く気が付きません。子供の目標が実現しなかったとき、親はがっくり肩を落とし、「そうか」と、残念そうに落ち込みます。このような親の態度が、子供にどれだけの劣等感を植え付けてしまうのか、理解する親はあまりいません。子供の目標が達成されることを、過剰に期待することが親の愛情であると信じているのです。
 よく自己啓発系の本に、目標達成するために家族や職場の同僚など、周りの人達にその「目標」を宣言すること、と書かれています。しかし、このような宣言をした結果、子供の「目標」が義務となってしまう場合があります。特に親からのプレッシャーを強く受けてしまうのです。子供のモチベーションが下がってしまいます。親からのプレッシャーは子供やる気を萎えさせてしまいます。親は、子供を思う親心からドリームキラーになる可能性が高いです。子供のことを心配するあまり「やめなさい」といって子供の夢に反対する。また、子供が目標達成することを過剰に期待することが、親の愛情であると考え、子供にプレッシャーをかけてくる。
子供がこうなりたいと目標を「宣言」したら、親はプレッシャーをかけないほうがいいです。

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