子育ての悩みから解放25 ドリームキラーにならない | 子供と離れて暮らす親の心の悩みを軽くしたい
 必死になって勉強したけれども、結果をだすことができなかった。そのこと自体が、子供にとっては1度目の失望感を感じる。さらに、親が結果を聞いてがっくり肩を落として「そうか」と暗く落ち込んだ声で言うのと聞いたときに、子供にとって2度目の失望感を感じてしまう。そして、この2度目の失望感は、子供の潜在意識には絶望的なものに感じる。
 親は、結果を気にせず子供の主体性にまかせたほうがいいです。子供のわくわく感から出た「こういう事に関わる仕事をしたい」、「この勉強をしたい」、「この学校にいきたい」、「こういう人間になりたい」、「この場所で生活したい」というような希望に満ちた夢や希望を、親は頭ごなしに反対する必要ありません。
 また、過剰に期待することもやめたほうがいいです。親は子供の夢に対してドリームキラーになってはいけません。親は、子供を心配するあまり、つい子供の行動に対してブレーキをかけてしまう。
 だが、そのときちょっと考えてほしいのです。ここで、親がドリームキラーになることが、子供にとっていいことなのだろうか?と。
 本当に子供の幸せを願う親なら、頭ごなしに反対する前に、ちょっと考えてほしいのです。親が過剰に期待することが、子供の幸せになるのだろうか?と。
 親が子供に過剰に期待する感情は、見栄やエゴから出た感情です。それは子供の幸せを願う親の心とは全く正反対の感情です。親が、子供の行動に対して過剰な期待や心配をする必要ありません。

ヒプノセラピー/潜在意識への扉

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