ちょっとちょっと!もう11月もおわりじゃないですか~
今年もあと1か月、本当に年取ると1年早いわぁ
ワンコとヒトのアーユルヴェーダ svasti dog (スヴァスティ ドッグ)
とみかわひろへです。
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えー、エルキュールくんのちょろチー問題、その後です。
前はいつアップしたんだっけ?
ちょろチーはかなり改善されてはいましたが、まだたまにあるのでLINEでおうかがいをしたら、また葛根湯の指令が来ました。
葛根湯を飲ませるとほぼちょろチーは改善されます。
当社比99%くらい。
すごいぞ葛根湯!
わたしも肩こりがひどい時は飲んでみるかな。(効果効能に肩こりって書いてあるのだ)
そして、昨日診察に行ってきましたのだ~。
むくみはめでたく解消されました、よかったよかった。
で、今回の診察でわたしがあらたてめて理解したことは
まず、エルキュールくんは内燥で内臓の保水が苦手、だけど、体表は冷えてむくみやすい。
さらにビビりなので興奮しやすく、それでよけいに水分が飛んでしまい乾燥してしまう。
お水はたくさん飲ませてるけど保水が下手なのでチーで出てしまう。
ちょろチーは、自律神経が不安定でなってしまうので季節の変わり目とかには致し方あるまい。
そういう時には葛根湯だぜ!
と、いうことです。
あげてる水分を減らす指令が前回出たので、すこし減らしたら、チーの色がちょっと濃くなっちゃって、それはまずいから増やすとちょろチーが・・・
と水分量とチーの色のせめぎあいが難しいのです。
チーの色が濃いということは、たんぱく質の取りすぎなので、お肉減らしてくださいと新たな指令がでました。
やっぱりそうか。なんとなく、そんな感じはしていたんだけどねー、それを確認するために診察に行くって感じ。
たくさん走らせてるからいいかなと思ったんだけど、やっぱりそうか。
これでチーの色が薄くなったら、それがエルキュールくんのお肉の適正量だってことよね。
先生から、エルキュールくんはわたしに新たな課題をもってきてくれていると言われて、まさに!
食事療法は、フィジカル面だけ見てればいいんじゃなくて、メンタル面も重要だってことを教えてくれてるのね~。
今日は理学療法の講座でした。
自律神経とちょろチーと腰痛って関係が深いのね~と思ったのでした。
内臓の調子は、その周辺を理学療法で正しい姿勢にしたり、ストレッチすることによって、よくなることもあると聞いて、身体の中と外、両方のアプローチが大切なんだ、やっぱり理学療法習ってよかった~と思ったのでした。
一応、食事療法は師範持ってるからね、これでも。
テディちゃんとビーン先生のおかげでこの学びが始まったので、本当に感謝感謝です。
エルキューくんで実践できるように、エルキュールくんがウチに来たんだわね~。
あ、ブツブツはもう、あとのハゲだけになりました。
毛が生えてきたらおしまいです。
やっぱり、来てくれたどうぶつは偶然じゃないんだなーってしみじみ思いました。
マルママッサージはもちろんデフォルトですよ!
プラーナを全身を正常にめぐらせるのがまず最初です。
マルママッサージがまず最初!これを知ってるのと知らないのでは雲泥の差だと思うのです~
マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!」で有名な秘孔、急所のことです。
インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ
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遠くて施術に行かれないとか、具合が悪いどうぶつを連れて行かれない、なんてことありますよね。
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クォンタムエネルギーヒーリングとともにマルママッサージを遠隔で施術します。
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