ワンコとヒトのアーユルヴェーダ マルマセラピー svasti dog @横浜保土ヶ谷

ワンコとヒトのアーユルヴェーダ マルマセラピー svasti dog @横浜保土ヶ谷

インドのアーユルヴェーダの療法の一つ、マルママッサージと
タイの伝統療法のハーブボールが愛犬と一緒に受けられます。

日本でただ一人のどうぶつマルマセラピーティーチャーです。


台風はもうお腹いっぱいだぁ~。

晴れたら晴れたで乾燥が始まっているし~。

 

さて、毎度おなじみアーユルヴェーダ古典書勉強会のお話です。

今回は、チャラカ・サンヒター第1巻第20章の続き。

ヴァータの病気、ピッタの病気ときたら……

お次は、カパの病気です。

カパの病気は20種類。

……といっても、今回も「ほんとは21種類」なんですけどね(笑)。

どうやら、サンスクリット語の発声や、言葉としての収まりのよさなどを重視しているので、

「まあ、数がちょっとくらい違っても問題なーし!」

ということらしいです。

このあたり、日本人が考える「正確な数字」とは、ちょっと感覚が違いますね。

 

ドーシャ別の病気の数を見てみると

ここまで出てきたものをまとめると、

・ヴァータ 80種類(ほんとは81種類)
・ピッタ 40種類
・カパ 20種類(ほんとは21種類)

となります。

こうして見ると、ヴァータの病気が圧倒的に多いですよね。

アーユルヴェーダでは、ヴァータは身体のさまざまな働きをつかさどります。

だからこそ、ヴァータが乱れると、いろいろなところに影響が出やすいと考えられています。

そして現代の生活って、

忙しい
睡眠不足
不規則な生活
移動が多い
情報が多い
考えることが多い……

と、ヴァータが乱れやすい要素がいっぱい。

だからこそ、現代人にとって、ヴァータを鎮静させることはとても大切なんですね。

 

では、カパの病気ってどんなもの?

カパの病気として挙げられているのは、

倦怠感
無気力
眠気
圧迫感
こわばり
肥りすぎ
蕁麻疹
粘着性のある喀痰
唾液が多い
不消化
消化力の低下……

など。

なんとなく、

「重い」
「動きが悪い」
「停滞している」

という感じがしますよね。

カパの持つ特徴や属性は、

油性・冷性・白さ・重さ・甘味・停滞性・滑性・粘着性

です。

なので、カパが増えたときに出てくる症状も、やっぱりカパらしい。

「なるほど~、だからこの症状なのね」

と、属性から見ていくと、病気の捉え方がちょっと面白くなってきます。

 

カパを鎮静するには?

では、増えすぎたカパをどうやって鎮静するのか。

まず食事では、

辛味・苦味・渋味

のものを摂る。

そして、

鋭性・温性・乾性

の薬剤を使う。

さらに、

発汗法、催吐法、経鼻法、運動

などがすすめられています。

なかでも「催吐法」がおススメと書かれています。

カパの主な座は胸部。

そこに溜まった過剰なカパを、

「吐き出してスッキリさせちゃおう!」

という考え方です。

いや~、かなりダイナミック(笑)。

もちろん、自己判断で催吐する、という話ではありませぬ。

 

症状だけを見るんじゃない

そして、この第20章を勉強していて、先生の解説で「なるほど!」と思ったのがここ。

ドーシャ別に病気を覚えることも大切だけれど、

その症状に関係している「属性」を見る。

ということ。

たとえば、

身体が冷えているのか、熱いのか。

重く感じるのか、軽く感じるのか。

油っぽいのか、カサカサしているのか。

滑らかな感じなのか、ザラザラしているのか。

動きが活発なのか、停滞しているのか。

こうやって身体に起きていることを「属性」で見ていくと、

「あれ?これってヴァータっぽいな」

「これはピッタが強そう」

「この重さや停滞感はカパかな」

と、だんだんドーシャが浮かび上がってくる。

つまり、

病名を覚えるより先に、身体に何が起きているのかを見る。

これがアーユルヴェーダの面白いところなんですよね。

病気の名前だけを見て、

「これは○○の病気」

と決めつけるのではなく、

「この人の身体には、今どんな性質が増えているんだろう?」

と見ていく。

そうすると、同じような症状に見えても、その人によって見方が変わってくる。

この考え方は、マルマのケアをするときにも、とても大切だなと思います。

ということで、

チャラカ・サンヒター第1巻第20章、終了~!

ヴァータ、ピッタ、カパ、それぞれの病気について見てきました。

そして次の第21章では……

病気そのものではなく、
**「病気になる人」**に焦点が当たってきます。

これもまた面白そう。

ということで、続きはまた別の記事で~♪

 

久しぶりのおひさま、

自主的にひなたぼっこするエルキュールくんとジェーンちゃん

 

マルママッサージとは

マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!秘孔」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませラブラブ 

https://my.formman.com/t/KeiK/

 

講座のお知らせ

あなたもマルマケンシロウ秘孔になってみませんか~。

講座のご案内です。

 

イベントのお知らせ

10月25日(日)12:00-16:00

コミュニティCaffe集

横浜市中区相生町2-52 泰生ポーチフロント1F
JR京浜東北・根岸線「関内」駅、みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩5分

施術、珈琲、スコーン、グルテンフリー焼き菓子、ネイル、耳つぼジュエリー、アクセサリー、ウェルネス水素などなど、たくさんのSHOPが集います。

 

svasti dogは施術で出ます。施術はマルマとソルライツチューニングを予定しています。

 

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