ワンコとヒトのアーユルヴェーダ マルマセラピー svasti dog @横浜保土ヶ谷

ワンコとヒトのアーユルヴェーダ マルマセラピー svasti dog @横浜保土ヶ谷

インドのアーユルヴェーダの療法の一つ、マルママッサージと
タイの伝統療法のハーブボールが愛犬と一緒に受けられます。

日本でただ一人のどうぶつマルマセラピーティーチャーです。


朝晩は風が涼しくなってきたな~。

 

ワンコとヒトのアーユルヴェーダ svasti dog (スヴァスティ ドッグ)
とみかわひろへです。

 

毎度おなじみ、アーユルヴェーダ古典書勉強会♪

「チャラカ・サンヒター」第1巻第19章の続きです。

前回は「8つの腹の病気」から「1つの○○」までをご紹介しました。
前回のブログはこちら

病気の種類が本当にたくさん出てくる章で、

  • 8つの腹の病気
  • 8つの尿閉
  • 8つの母乳の病気
  • 8つの精液の病気

と続き、その後は

  • 7つの皮膚病
  • 7つの膿疱
  • 7つのヴィサルバ

さらに6つ、5つ、4つ…と分類されていき、最後は

  • 1つの大腿麻痺
  • 1つの昏睡
  • 1つの精神疾患

と、その原因まで細かく説明されています。

ここまでで45種類の病気。

今回は残りの3つです。

20の寄生虫病

まずは「20の寄生虫病」。

古典でいう寄生虫は、私たちがイメージする虫だけではなく、目に見えない細菌やウイルスのようなものも含まれているそうです。

内訳は、

  • 2種類は外部の老廃物から発生
  • 6種類は血液に発生
  • 7種類はカパが原因
  • 5種類は大便に発生

これで20種類になります。

顕微鏡もない時代の書物なのに、「目に見えないモノの原因」があるという考え方があったのは興味深いですよね。

20の泌尿病

続いて「20の泌尿病」。

原因となるドーシャごとに分類され、

例えば、

「サトウキビジュースのような尿」
「粘液性の尿」

など、特徴的な表現が並んでいます。

尿の状態や出方によって分類されるカパが原因のものが10種類

ピッタが原因のものが6種類

こちらはアルカリ性の尿や、黒・青・赤・茜色・黄色など、尿の色の違いが特徴として挙げられています。

そして残りの4種類はヴァータが原因

糖尿病に関する記述もあり、「蜜のように甘い尿が出る」と書かれています。

糖尿病って、なんとなくカパのイメージを持っていたのですが、古典ではヴァータがオージャスを伴って膀胱から流れ出てしまうことで起こる病気と考えられているそうです。

なるほど~と、とても印象に残りました。

20の婦人病

最後は「20の婦人病」。

  • ヴァータ性
  • ピッタ性
  • カパ性
  • 3ドーシャ複合性

この4つに加え、

残り16種類には子宮内膜症や月経困難症などが含まれています。

 

これで合計48種類。

いや~、数が多すぎて途中から頭の中がいっぱいになります(笑)。

でも、この章は、

「病気を原因によって分類している章なんだな」

ということ。

 

第18章から病気の原因や症状について学んできましたが、結局のところ、

内因性の病気の原因はドーシャの悪化である。

これがアーユルヴェーダの基本的な考え方なんですね。

さらに、

内因性の病気が別の内因性の病気を引き起こしたり、

外因性の病気に、さらに別の外因性の病気が重なって現れることもある。

だからこそ、

その病気が最初に起こったものなのか、それとも続発したものなのかを見極めて治療することが大切

とも書かれていました。

つまり、

「どのドーシャが」

「体のどこで悪化して」

「どんな症状として現れ」

「なぜそのドーシャが乱れたのか」

そこを丁寧に観察して診断し、治療につなげる。

これがアーユルヴェーダの基本なんですね。

 

アーユルヴェーダを学び始めると最初に、

「人それぞれドーシャのバランスがあり、それが乱れることで病気になる」

と教わります。

まさに、その考え方の土台になっているのがこの章なのだと改めて感じました。

現代は、ドーシャを乱す原因が本当にたくさんあります。

情報が目や耳から入り続ける毎日。

睡眠不足。

食べ過ぎ。

ストレス。

こうした小さな積み重ねが、少しずつ心や体のバランスを崩していくのでしょうね。

 

「2人に1人ががんになる時代」とも言われますが、

古典を学んでいると、

「これだけドーシャを乱す環境なら、そうなってしまうのも無理はないのかもしれない」

そんなことまで考えさせられました。

 

これで第19章は終了!

次回からはいよいよ第20章に入ります。

 

 

7/31に1さいになったジェーンちゃん。

メロンを奮発!

 

マルママッサージとは

マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!秘孔」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませラブラブ 

https://my.formman.com/t/KeiK/

 

講座のお知らせ

あなたもマルマケンシロウ秘孔になってみませんか~。

講座のご案内です。

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