令和になってもマルマよ～(^^)

発表のまさにその時、ピンポーン！とインターフォンがぁー

ワンコとヒトのマルマセラピスト

svasti dog　（スヴァスティ　ドッグ）
どうぶつマルマセラピー協会代表

とみかわひろへです。

生協の宅配でした。食材を毎週配達してもらってますのだ～。

新しい元号を確認したあと、大急ぎで月一の勉強会に行きました。

アーユルヴェーダの古典、スシュルタ・サンヒターの勉強会です。

先月は医者を呼びに行くときのお話しでした。

今日は治療不能な症状についてと良い医者、良い薬、良い看護人、良い患者のはなしでした。

医者って大変なのねぇ・・・昔は医者になれる人ってホントに限られた人だけだったのね。

知識や技術の習得はもちろん、薬草を取るタイミングまで指示できなくちゃだし、看護人の人柄も考慮しなくちゃだし、王や軍隊の水や食べ物まで気にしなくちゃいけないのです。

日本の医者も技術や知識だけじゃなくて、もっとこういうこと勉強すればいいのにねぇ。

患者も、良い患者になるには、お金をそれなりに持ってないといけなかったようですよ～。

なので病気にならないように毎日の養生は大事なことだったんですよね大昔は。

ワンコにも同じことが言えますね。

マルママッサージも毎日の養生のうちの一つですよ～。

しかも飼い主さんが自分でできるからお金もかからないし。
講座代はかかるけど(^^;;

元号も新しくなることだし、新しいワザを身につけてみませんか～？

どうぶつマルマセラピー講座セルフケアコースは4月13日(土)を予定してまーす。

お申し込みはフォームからどうぞ。

マルママッサージとは

マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ　