6月11日のカメハメハデーの祝日を前にして、6月7日の午後にカメハメハ大王像にレイの飾り付けが行われました。
セレモニーは午後2時から行われ、私が着いた午後4時過ぎにも、ハワイアンの皆さんからのレイが、引き続き捧げられていました。
レイは若者たちの持つ、刺又のような道具で持ち上げられ、
慎重に像の腕に飾りつけられます。
レイの献呈は午後5時前まで、続いていました。
この日は好天に恵まれ、イオラニ宮殿には、ハワイ州旗が風に舞っていました。
宮殿のマウカ側のリリウオカラニ女王像にも、レイが飾られています。
州庁舎は改良工事が行われているのですが、その現場を囲む塀にも、白い花のレイのアートが描かれています。
リチャード通りのハワイ州立美術館では、新しい企画展のオープニングが行われています。機会があれば見に行きたいですね。
またこの日はワイキキで、5年ぶりに開催された「まつりインハワイ」のブロックパーティーが行われました。
賑わったブロックパーティーのようすについては、改めて投稿します。