ハワイ出雲大社五月の月次祭など 5月10・11日のホノルル | 新アロハ日記 ハワイの今を毎日お届けします

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5月10日の金曜日は、月並祭に出席のため、午後7時前にハワイ出雲大社へ。もうじきサンセットタイムですが、空にはまだ明るさが残っています。

 

 

ハワイ出雲大社では5月下旬まで鯉のぼりが飾られるということ。この時は風がほとんどなく、鯉のぼりはぶらさがり状態でした😁。

 

 

この日は端午の節句のお祝いも兼ねる祭事で、神殿には鎧兜と市松人形君も飾られていました。

 

 

午後7時から始まった月次祭の神事は、いつものように粛々と執り行われます。

 

 

神職に続いて、参列したメンバーの代表の方が、玉串を奉奠します。

 

 

40分ほどの月並祭が終わったときには、日もとっぷりと暮れていました。そのあとは直会で出席された皆さんと歓談しました。

 

 

そして11日の土曜日のサンセットタイム。ワイキキから見るとお日様はワイアラエの山の向こうに沈むように見えます。

 

 

雲と山並みの間から光が海と建物に注いでいるようです。

 

 

西の空がトワイライトに変わっていく中で、お日様は山陰に姿を消していきました。

 

 

サンセットからしばらくすると、大きな船がホノルル港から出航していきます。ハワイの島めぐりのプライドオブアメリカ号ですね。

 

 

いつも不思議に🤔思うのですが、サンセットから30分ほど過ぎたあとが、トワイライトのオレンジ色はもっとも濃くなるようです。この後に夜の帳が降りてきました。

 

 

お天気が心配された週末でしたが、ホノルルルは穏やかにすごすことができました🙂。