先日、恒例の「友人・志龍君による開運ツアー＠北鎌倉」に
4名で行ってまいりました。
秋の鎌倉。
紅葉真っ盛り
人も真っ盛りでした。
円覚寺の園庭を眺めてたら
こんなお話を思い出しました。
↓↓
先日、林先生のインタビューで
二宮和也さんが『スイッチを切る』というお話がありました。
彼はとても演技が上手なので、
そのコツを林先生が尋ねたところ
こんな答えが返ってきました。
『スイッチをね、一つ一つ切るんですよ。
そうするとオーラみたいなのもなくなって、
現場に行くとスタッフに「通行人は入らないでください」と
止められたりするんですけどね。
完全にオーラを消すことができるんです。』
『スイッチを切る。』
そうか、なるほどーと思いました。
スイッチが入っていると、
期待やプレッシャーややる気やエゴみたいなものによって
力が入ってしまう。
それが演技の邪魔になるのかなって。
私は子育てにおいても同じ体験をしました。
私は子育て前は、
「男の子だったらきっとわんぱくで元気で、
女の子だったら小さくて可愛くて」みたいに思っていました。
でも実際私の元に来てくれた我が子は・・
とても優しくておとなしい男子と
とても強くて体育会系の女子でした笑
途中で気がついたのです。そうか、と。
子供って親の思い通りには育たないんだなあと。
そこで期待をすることを一切やめて
子供を変えようスイッチを一つ一つ切ったところ、
彼らが勝手に、自分のいいところを伸ばし始めました。
そして気がついたら
私が期待していたよりもっといい方向に
それぞれが進んでいきました。
これはきっと自分自身にも同じだなと。
期待したりスイッチを入れてばかりいると、
力が入ってしまったり
きっと期待値までしか達しない。
だけど、期待を外して一つ一つスイッチを切ってみると、
期待以上のことが起きたりする。
不思議だけど面白いなと思うのです。
だから、この開運ツアーでは
スイッチを一つ一つ切って
思うがままに流れてみようかなと
一日を過ごしてみました。
。。。すると、
今回は総じて「時空のねじれ体験」がたんまり。
どんなねじれ具合だったかというと・・
●しょっぱなの集合から、違う出口を目指し落ちあえず
●別行動の時、携帯の電波が切れて、すれ違い
●ランチの予約の日を間違えていることに前日夜気がつき
●帰りの電車は遅延の上に乗り間違え
●最後はお店に忘れもの・・
など方向・電車・待ち合わせが全て狂うものの、
でも終わってみれば予定通りに進み
結果、オールオッケーでした👌
夜の長谷寺。時空がねじれる魔界のよう。
後ろの布袋さんの真似してみました
開運ツアーのたびに、みんなが開運しているので、
ランチでも開運っぷりを大いに語り合いました。
もちろん「予祝」もいっぱいしたよ。
スイッチを一個一個切って
脱力して
流れのままに
すると行き着くべきところに
自然と流れていくのかもしれないね。
そんなことを思う秋の開運ツアーのみなさん、
時空ねじれまくりの私にお付き合いくださり
いつもどうもありがとう。
心理学士 あいのひろ
今日も数あるブログの中から
私のブログに遊びにきてくださり
どうもありがとうございます。
素敵な一日を★
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